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早々と2回目観て来ちゃいました
仕事帰りに直行したので、1番狙ってた2D字幕は終わったばかりで、次の上映まで1時間近くもあり、3D吹き替えは始まったばかりで入れず、またもや3D字幕で観てきました
エンドロール後のワンシーンまで待つのは耐えられなかったので、今回はとっとと出てきちゃいました(笑)
まぁジャックが出るんじゃないから・・・あ、ネタバレしてしまう、いかんいかん

追記ではネタバレありまくりの感想文を書きますので、これから観に行こうと思っている方は絶対に追記は開かないように

Savvy

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今回の『生命の泉』で思ったことは、とにもかくにもジャックとバルボッサは、考えられないくらいブラックパール号を愛しているんだって事
バルボッサが黒ヒゲに襲撃されて、ブラックパールを守るために自分の片足さえ捨てたこと。
そして、英国王の臣下となり、仕えているフリまでしてでも黒ヒゲに復讐しようとした事。
そしてブラックパールが沈められたとバルボッサから聞いた時の、ジャックの過去にない怒りよう。
ブラックパールを取り戻すためなら何だってするこの2人だからこその変な友情(?)
この2人さえいれば、パイレーツは絶対に永遠に面白いって確信できるような映画でした

私のつぼったシーンは色々あるのですが、時系列で書いていこうかな
まず、今回のジャック登場はなんと変装(笑)
何でだか、イギリスの裁判所の裁判長と入れ替わり、カツラを被りヒゲを白くして、銀縁メガネをかけて上着まではおって
ジャックのチャームポイントである三つ編みされた顎鬚2本を手でそれとなく隠しながら喋ってるジャックがかわゆい
その裁判長の名前が『スミス』だったのがまた地味にウケる(笑)
そして、前回『ワールドエンド』でバルボッサが持っていた海図の、1番重要な部分だけをまるっと切り抜いた海図が再登場して嬉しかったよ~(すぐに盗まれて燃やされちまったが)
捕まって縛られてるジャックが、シュークリームを狙ってイスごとジャンプしてちょっとづつ移動するのがラブリーでした
英国国王がハリポタのバーノンおじさんだったってのも面白かった
相変わらずのオデブっぷり
そして、手錠をかけられてるのにいつもの様にジェスチャー多めで話すジャックなので、鎖がジャラジャラ喧しくて国王に
『・・・誰か、ジャラジャラうるさいその鎖を外せ
と言わせたのは故意か偶然か
そして『アリスー』のマッドハッターのように、長テーブルの上のお皿をガチャガチャ踏み潰しながら走って行くところなんて最高です
最終的にはシュークリームも食べることが出来
お酒を飲んでる姿は見慣れてるけど、ジャックが物を食べてる姿は初めてだったかも。(しかもスイーツミスマッチ)
馬車の上を移動しながら逃げていくシーンは迫力あったよ
ジョニー自身が演じたシーンもあるって事で、ドキドキしながら見ました
その後、ジャック成りすましたアンジェリカと戦うんだけど、全体的にカメラワークが変わりすぎて、必死に目で追う感じになったのが疲れたよ
もっと引きで撮るか、もうちょっとワンシーンを長めにしてくれると観やすかったと思います
あと、やはり1番面白かったシーンはジャック&バルボッサのやり取りね
この2人の掛け合いはなんかホッとすると言うか、和ませてくれて心強くなれて良い
ポンセ・デ・レオンで再会した時の、ジャックがバルボッサに向かって行ったら船が傾いて、バルボッサが慌てて
『バックバックバランスを取れっ船が傾くっ
とか、2人でバランスを取りながら聖杯を探す所大好き
ジャックが地図を見つけて取ろうとしたら隣に居た骸骨がみょみょ~って動いて、それを見たバルボッサが声を出さずに口の動きだけで
『地図に触るな!』
ってジャックに教えるところとか、あ~バルボッサ良い人~って思って
あとはスペイン兵に捕まってやしの木に縛られてる時の会話は全部Good
バルボッサの義足、ジャックの脱走の仕方、バルボッサの剣の臭い、すべて最高です
実は、ジャックはわざわざやしの木を登っていかなくても、途中で十分縄から抜けれたのになぁって思ったんだけど、あの方が面白いし上から派手に逃げれるから敢えてそうしたのかなぁって。
それにしてもあんな事出来るジャック、凄い体力だ(笑)(足力?)


今回はちょっとラブシーン的なうっとりするようなシーンもあり、あ~もぉ~ホントに外人さんのラブなシーンって美しいわぁ~ってメロメロでした
あと、人魚がたくさん出てくるんですが、これがまた途方もなく美しくて恐ろしいのです
人魚姫を想像してみてると飛び上がっちゃいます
どっちかって言うと、人食い魚ですので観ようと思っている方がいましたら、どうか心して見て下さいと
パイレーツはこういうCGが凄くて、まるで本物みたいに映ってるんだからステキなんだよね
今回の人魚と言い、バルボッサの片足と言い、前のディヴィ・ジョーンズやその手下、大元は呪われた乗組員達まで、ホントに凄い
今回の見所は人魚と言っても過言じゃないかも(えぇ~
ジャックって、いつも適当でウソとホントがごちゃ混ぜで、頭も良いと思うんだけどちょっとずる賢いつかみどころのない海賊だけど、結局最後は良い人なんだよね~
アンジェリカのことはやっぱり今でも好きみたいだし、ちゃんと父親とはどうあるべきかって事も分かってる。
きっと自分も父親の事を尊敬してて大好きなんだと思う。
父親と言えば今回も登場したティーグ船長ですが、かっこいいねぇ
ジャックがイギリス兵に撃たれる危機一髪のところで颯爽と登場してジャックを守って
何でしょうあの存在感は
そして、ジャックにアドバイスと忠告だけ残してさっと消えちゃうとこなんて、イカしてるわ
今でもママのミイラをぶら下げてるのかな(笑)
でもって、結局本当にアンジェリカは黒ヒゲの娘なんだろうか

あと、黒ヒゲですが、私的にはあまり怖くなかったかも(笑)
冷血な人柄となにやら魔術みたいなものを使う人だという事は分かったけど、何でそんな事が出来るのか教えて欲しかったな。
アン女王の復讐号に乗っているからできる術なのか、あの剣がそういう力を持ってるのか、イマイチ分かりませんでした
そして、ジャックのわら人形をちょいちょいって作って、それをナイフで刺したらジャック本人が切られていくとか、頭を燃やしたらジャックが苦しんだり・・・。
うわ、このオッサンイヤだ~、嫌い~、ジャックを痛めつけるヤツ絶対嫌い~って思っちゃったもんね
黒ヒゲの最期はちょっとハリポタみたいで、海賊と言うよりは魔法使いっぽくなってたような気がします
めっちゃあっけなかった。
あの骨に変わっていく様は凄かったけど、もうちょっと戦うとか出来なかったのでしょうかね。
時々(・・これってパイレーツだよね)と自分で自分を確認していた気がする。
なんか、ハリポタにジョニーが出てるみたいな、ちょっと妙な気もしながら、海賊の話の割には船の上とか海よりも陸上での時間が長かったので、ちょっと淋しい感じもありましたけど、これが次の5作目、6作目への序章ならば納得かな(あれば・・だけど。あると思う。ってかある
愛するブラックパールがまだ瓶詰めのままだからね、あれをちゃんと中から出さなきゃ終われないでしょう
バルボッサはもうアン女王の復讐号でいいじゃん、ブラックパールはジャックにあげようよ←バルボッサへ。
あんなミニチュアになっちゃってて、ジャックならずとも淋しい感じがしたもんね
何が要るって言ってたっけ、ヤギと何かと酔っ払い(?)だっけ。
ヤギはギブスが準備できる、酔っ払い(?)はジャックが手をピラピラさせて『これは俺が出来る』とか言ってた
ジャックの最後のセリフが良かったなぁ
『俺は永遠に海賊暮らしだ、Savvy
いつもパイレーツはジャック登場とエンドロール直前がステキです、お洒落でカッコいい
最後に『Savvy』がジャックアップで聞けて、めちゃスッキリした気分で終われたよ
生命の泉を飲んで永遠の命を貰うことよりも、生命の泉を最初に見つけた海賊として名前が残る事に意義を感じていたってところが、ジャックらしいね~
ギブスと並んでカリブの浜辺を歩いていくシーンはすごく綺麗で良かった

・・でも、エンドロールの最後に出てきた、島に取り残されたアンジェリカの足元に流れてきたジャックのブードゥ人形(わら人形)
これは・・・気になる。
気になるよぉぉぉ~~~~
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