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訪問ありがとうございます\(^o^)/日々感じた事を思いのまま書いてますので時々暴走しますが、じき収まりますので静観して下さいまし♪
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ずっと非公開のまま止まってた記事(2009年作)ですので、多少おかしな点があるかもしれません。
もし見っけちゃったらコッソリ教えて下さい


このビデオ、実は現役当時には買うことが出来なくて持ってなかったんです
なので、買った友人の家に行った時にたぶん見せてもらったと思う、1回だけ
で、もう本当に解散して何年も経った後、たまたま行った中古屋に売られてたんです


そのお値段、100円ですよ、たったの100円っ

思わず、0の数が間違ってるんじゃいなかって見直しましたから
まぁ、間違って1000円だったら嫌だし、10円だったらもっと嫌だけど

この『ライブビデオ』系が大嫌いな私でさえもお気に入りになってしまったくらい素敵な作品を、あろうことかたった100円で売るという、信じられない現実ちなみに『独逸旅情』も同時に売ってましたね、100円で

この店すげぇぜ、太っ腹過ぎるぜ、メタボだぜ!!!
でも、発売当時に買うことが出来ずに涙を呑んだ私としては、神様からのプレゼント的な気分で即買い(爆)
その日から、このビデオを必死で見ましたね~。

何と言っても、昔は大嫌いだったコンサートビデオなのに、あまりの素敵さに今じゃホントお気に入り
今ではもう見ることの出来ない光GENJIコンサート
なんで毎年やってたコンサートなのに、こんだけしか映像が残されていないんでしょう
全くもって、不満だ不満だ不満だ不満だ不満だ不満だ・・・グチグチ・・・

『雪色のピアス』の時の衣装はどうにもこうにも納得できない
『・・・』の時の大沢さんと和己くんが同じフリでローラーでバックしながら歌ってるとこにとても心が踊りました
衣装の重ね着で、最初のほうのメドレーで着ている緑の衣装、ガバガバでぼんたんのよ~です
『いつかきっと』の出だしをあっくんが歌うも、しゃがんでいた和己くんの足にあっくんが引っかかってコケて『Rabbit Train』へ・・・という流れ。
明らかに仕組んでいるのに、なぜかあっくんが

う~あ~う~あ~・・・あっ

ってコケた時、晃くんが隣のヒロくんの方を向いてめっちゃ笑ってたのが面白かった(笑)
知ってたのに笑えるって凄いですよね、あっくんグッジョブ

そのひらひら衣装ゆえに引っかかってマジ転びした和己君とあっくんの萌えポインツから、あっくんだけがまず抜きん出て各カラーのタイトな衣装に変わってきて『AMATERASU』(かな、あのイントロは?)の時にスピンするんだけど、めっちゃ上手いやないか~~~~い

あれまぁ、いつも和己くんのスピンばかり見てるせいか、お約束の最後はコケるというスピンばかりみてたせいか、あっくんったらなんて上手にくるくるくるくる・・・・って、驚いてしまいました
全く、今まで私ってば、本当に和己くんしか眼に入ってなかったのですね

この時着ている各カラーのタイトな衣装、形も色も好きですが、晃くんとヒロくんの渦巻き柄だけは好きじゃないです、なんかウロコみたいで
2回目の『いつかきっと』のくだりもあっくんは可愛らしいし、このコンサートはそういうコンセプトだったんですかね。
1番末っ子のあっくんをいじる会だったんでしょうかね
全体的に、あっくんと和己くんの絡みが多かったですね、見ててドキドキハラハラしちゃいましたもん(笑)
『お願いだからあんまりきつい事言うんじゃないよ~~~お願いだから出来るだけ笑顔で聞き流してよ~~~
ってね(笑)

『MEET ME』の時、和己くんがスロープ(っていうの?何ていうの??)にローラーでサーッと登ってお尻で滑り降りた時、途中からマイクのない手をストッパーのように床につけて止まって、ぺったり座り込む形で歌ったのがとっても可愛かった~
止まる時には、もう歌どころじゃないって感じでちょっと必死で、その後めっちゃ笑顔になって歌ってたとこが最高にラブリーですっ
その後、同じように上から下までお尻で滑り降りた大沢さんは、ちょっと痛そうにお尻をさすってましたね(笑)

・・・もしや、あのズボンのせいか

あのズボンについてるポチポチの飾りが痛くて、和己くんは敢えてお尻をつけずに降りようとしたから、手で止めたのかもしれないわねっ
あんな急な坂道、手で止まるなんて危なくてよ
お尻に飾りをつけるのは、今後は辞めたほうが良いと思います
・・・と、今更何の役にも立たない助言をしてみる。

そして、今回珍しくちょっとじっくりめで見たので今頃発見。
あっくんってこの頃にはバック宙まで出来るようになってたんですね、すっげ~ねっ
そんで、『三日月の夜に』から『BREAK DOWN BOY』の流れは、もうファンならば誰もが同じ思いを抱えて見ていると思うので、今更私が改めて語ることなど何もありませんが・・・。
でも、これはあえて言いたい

『三日月の夜に』の前の和己くんは一体何を歌っていたのっ
私はコンサートを見てないので分からないんです、知りたい。
あのスーツ姿は明らかにソロでしょう。
その前に『Merry-go-round』でソロをやってたからカットされてしまったんでしょうね・・・くっそ~
私が見ていないコンサートはホントにいっぱいあるから、聴いた事のないソロも本当にきっといっぱいあるんだろうと思う。
友人から聞いた話では、矢沢A吉さんとかASUKAさんとか前田亘輝さん、ビリージョエルも歌ってる
あ~、今からでも良いからノーカット版発売しちゃいなよ解散コンの「ジャニーズワールド」は必ず入れる事!!
全種類買ってあげるからさ~っ
お金儲けたいでしょ。
元Jファン、今でも十分金づるになれまっせ
何なら、今の方が財布の紐ゆるいでっせ、も~ガバガバでっせ(爆)
過去作品、未発表作品を売り出してみんさい
めっさ売れまっせ~、イヒヒヒ(こえ~よ

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「スポーツマンNo.1決定戦」への出場と、そこで発揮された和己くんのアイドルらしからぬ運動神経と彼のオーラが認められて、このミュージカルまで到達したんでしょうね~

さすがに、いきなりこっちのオファーが来るとは思えません

私も、正直ここまで和己くんの運動神経がすごいとは思ってませんでしたから~(笑)

いや、昔は凄かったと思ったけど、だいたい30過ぎたら普通は衰えていくでしょ。

スポーツ選手だって次々引退していく年齢じゃない

いくら毎日鍛えていたとしても、20代の若者と一緒になって、アクロバットをやれるわけがないもの

腰は悪いし、アレだし


何が心配って、ムリしてでもこなそうとしてしまう彼の根性がすご~く大好きですご~く心配のタネなんですよね、いっつも

だから、何か新しい事をやろうと思ってる和己くんが現れた時は、ホント終わるまで緊張しちゃいます、きっとみんな同じだと思います。

だから、このミュージカルの話を聞いた時は、普通じゃないステージだけに結構皆さん寿命に影響したと思うよ(笑)


当時、よく私は言ってた事だけど、

『マッスルのメンバーと和己くんを、同じレベルで見てもらっては困ります』

という事をもう一度言っとこ~

マッスルのメンバーって、あんまり情報を見てないから分かってないけど、殆どの方達は国体、オリンピックレベルのアスリートでしょ

それこそ、12.3歳とかからそれなりの訓練やトレーニングをしてきてるわけじゃない。

そんでもって、そういう人たちの大会を制してきたような選抜メンバーばかりが出てるわけじゃない

だから、そういう方達と和己くんが同じ内容をこなせる訳ねーっつーの


あの頃ブログ巡りをしてたらさ、「諸星はなんで出てるんだ」とか、「たいしたことやってない」とか、まぁ~、お前なんかもっと何も出来ないくせにって思うコメントたくさん目にしてね。

も~、イラッイラしちゃったわ(笑)

和己くんは、元々普通の男の子ですから

ただ、野球が好きでやってただけの、運動が大好きな少年って言うレベルなんですから

その運動神経を買われて、学校では野球じゃない部活からも選手として借り出されたとは聞きましたけど

子供相手の体操のお兄さんだって体育大学出身というスポーツマンだらけのカンパニーで、和己くんの出身はジャニーズなんですからねっ(笑)



・・・え~と、だから私は何がいいたいのかと言うと。



それでも和己くんは普通の中ですごく上のレベルだったって事ですあくまでも運動神経の話。

なおかつ、日本で1番人気のあった男性アイドル、キングオブアイドルですから

白羽の矢が当たったって全く当然の事ですわ、あはは~



それでも、自分に驕る事無く、必死に頑張る姿がたまんないじゃないですかーっそこやがなっ!!

昔取った杵柄、ローラースケートを必死に練習する姿っ

絶対、現役当時はあんなに頑張ってローラー練習してないだろって思いましたからね(笑)和己くんごめんね。

アイドルの時には若くてニコニコしてて、光の2人、特に内海くんを年上って事でよく無邪気にいじってた和己くんが、マッスルのカンパニーの中じゃ、上から数えたほうが圧倒的に早い年齢だったっていうのも、何というか感慨深かったなぁ~・・・

全員が集まって演舞する、ボディスラップというダンスの時、周りの男性陣の体はみんなムッキムキ

太くてごつくてガッチリで

いつもライブで見てる筋肉質の引き締まった和己くんの体が、めちゃめちゃ華奢で細く見えてしまいましたからね

それでも、その華奢(じゃないのよ、実際は)な体が全く見劣りしなかったのは、彼の凄まじいオーラによるものとしか思えません

・・・そんな事を言いつつ、

(ダンスちゃんついていけてる間違えずに出来てるっ

・・・と、なんだか子供の発表会を見守る親心が出てきてしまった失礼なオバファンを、どうかどうかお許しください~~~

ダメなんだよねぇ、ホームを出た和己くんを見る目は、すっかり親の心境です

オープニングで、マッスルのメンバーがはけて、真ん中から和己くんが登場した時のステージの輝きっていったらもーっ


眩し過ぎますからーーーっ


着ている服が反射するわけでもなく、和己くん自身そんなに大柄な体でもないのに、あんなにぱぁぁぁぁぁぁ~っと光るのはホント凄いよ

あのきらきらの笑顔とオーラは生で見ないと絶対に分からないですね

ショーの内容も、和己くんが出ているところはファンの欲目と分かってるけど最高だったし、出ていないところもホント凄くよかったよ

ただ、見るべきポイントが多すぎて、1回ではたぶん全部を見尽くせなかったのがもったいなかったですね~・・。

私は何度も見れない環境だったのでこういう感想ですが、何回か見た人たちにとっては十分すぎる満足度だったのではないかと

そしてあともう一つ惜しむべきは、メンバーの声が一度も発せられないという事

これは今後改善したらどうなんでしょうね。

せっかく生のステージなんだから、一言でもいいから何かコメントをしてくれると嬉しいと思いますよ一応ミュージカルだし。

和己くんも、いつものライブだったら時間押してまで喋り倒す勢いなのに(笑)、マッスルでは全く一言も喋らないまま

これは淋しかったな~

最後ら辺では、サンキューとかど~も~とか言ってるの聞こえたけどね、近かったんでね

でも、そうじゃなくてちゃんとした声が聞けるとなお良かったかな

ミュージカルと名前がついてるけど、ちょっと違うエンタテイメントショーですね

老若男女、誰が観に行ってもすごく楽しめると思う

ハラハラドキドキ、ワクワクウキウキ、そんな表現で分かるかなぁ

私はマッスルの回し者じゃないけどさ

和己くんらしい面白い演出もあったし、わが子は周りにまで聞こえる大爆笑で大喜びしてましたから、連れて行って良かったって思えました

そして、そんな演出をしてくれたマッスルカンパニーに感謝です


とにかく、怪我する事無く無事に千秋楽までいけたことが1番嬉しかったよっ 弘道お兄さんはマッスルで大怪我したんだからっ

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このビデオが発売された頃、私は全くのお茶の間ファンで、FCも入ってなくて何の情報もなかったので、すんごい後になってから手に入れたという、ホントファン失格、申し訳ありませんと謝るしかありません


しかもこの手のビデオ(DVD)、もう今となっては全く出なくなっちゃいましたね

何ていうの、プライベートビデオというか、別に家庭用のビデオカメラで撮ってくれてもいいのよねって言う感じの、台本もなく、お客さまもなく、ただただ和己くんが自由に好き勝手にどっか行ったりしゃべってくれてる、そんな映像が今もあったら・・・・

・・と思うけど、全然ないね

いつかリクエストできるチャンスがあったら、真面目に話してみたいですね。

なんで出ないの

売れないのそれはないだろう

撮られたくなくなっちゃったのそれはもっとないだろう・・

ライブビデオでもいいから出してください


・・・あ、話がまた変わってきちゃった


このビデオは、『あの日のこと』の頃の事を懐かしみながら、今を生きてる和己くんって言う感じの内容ですね

あの頃は、ファンから見ても和己くんが悩んでるんじゃないか、迷ってるんじゃないか、この先どうなっていくんだろうってちょっと気持ちも揺れてた時期だったんじゃないかと思う。

ビデオを見ても、何となく淋しい印象だったのを覚えてます

ソロビデオで嬉しいはずなのにね、淋しかった。

だからあんまり何度も見てないんだよね~・・って、『あの日のこと』についてここで語ってしまうと後が困るので止めとこ(爆)



『ここ(場所)は変わっていないけど、自分は環境も考え方なんかも変わったなぁ~』

というそんな事をしみじみさせてくれる(させられる)言葉がありましたね。


この時には、すでに独立してちょっと落ち着いてて、でもまた新しい悩みや戸惑いと戦っていたことでしょう。

一人でやっていく事への不安とか、絶対にあるに決まってるもんね。




ところで、和己くんはいつから自分を『我が輩』って言うようになったのかな私のブランクの間に何が??


FC会報でもよくそう書かれてますが。

実は私はあまり好きな言い方じゃないんだよねぇ

普通に『俺』って言えばいいのにな。

ついつい自分を大きく見せたがったり、かっこつけたがる1部分なのかもしれません

ありのままの和己くんで十二分にカッコいいんだよ~って、何回言えば分かるのじゃ(爆)



ま、私はおバカなイタタファンなので、結局どうでもいいんですよ

和己くんがそこにいてくれたらそれで満足なんです、和己くんが元気で幸せだったらもう十分なんです

・・・って事で、ダメダメファンなんです

こんなファンばっかりいたら、きっと和己くんはダメになっていくんだろうけど、そうじゃないし、しかも彼は自分で自分を上へ押し上げる精神力がとっても強いから大丈夫なんだよね

だからますます、私はダメなファンになっちゃうわけです、でもいいんです(爆)

和己くんが頑張れば頑張るほど、ダメファンになって行く私(笑)

あぁ~、幸せっ


・・もう、全然ビデオと無関係の話になっちゃってるし~っ

ゴメンなさい



ちなみに、1番最初に『あの日のこと』を再現~とか言いながら、アメリカの広い道路の真ん中で靴を投げている時に和己くんが着ている、赤いチェック柄のシャツ

我が家の家宝でございます

数年前に戴いちゃったと言うか、落札した。

ホントにホントに嬉しかった出来事なの

和己くんから頂いた初めての私物だったので、実際に手にした時にはもぉぉぉぉ~感動で震えちゃった

『実際に着てましたよ』という証拠VTRというだけで、私にとってはとってもとっても特別なビデオなのさっ

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この作品は、実際には観に行けませんでしたが、後にBSで放送されたのでブラウン管越しにですが観る事が出来ました

やっぱ、何度も言ってしつこいのを承知でまた言うけど、年数が経ってからでもいいので、せっかくの貴重な舞台作品、絶対にVTRで残ってるはずなので放送するか、やはりDVD化するべきですよね・・アッシュ~~


106人という出演者の中で、和己くんはちょっとキモイミュージカルオタク、お気楽な若殿様、凛々しい甲冑姿の侍という3役も演じてくれましたね

最初、八重樫エイジで登場した時には、



ぎょぇえ~~~~こ・・・これは誰っすかっ



と、頭の中で目の前にいる和己くんを否定しようと必死になりました(爆)

髪の毛ぺったり前髪は8:2くらいに分かれてるし(笑)、農協の制服のズボンはちょっと短めで、なぜか手にはハンカチをひらひら握り締めてるし、足が小刻みに震えてるしーっあのメガネは有りだと思ったのは私だけ??

とにもかくにも、あの妙な動きは一体何なんでしょうか(笑)

緊張してる表現なのか、とにかく初登場の時のぷるぷる具合、あれは反則でしょ、震えすぎでしょ(爆)しかも何気にうまい

私は当時の事あんまり知らないので、もしかしたら和己くんの中のオタク像があれだったのか、オタクとはあんなような動きをしてしまうものなのか、ミュージカルだからあれくらいの動きをしないと見えないというこだわりだったのか・・・

この役作りは大変だったでしょうね、現実には絶対にありえない姿だもん(爆)

もしかしたら、どっかの誰がモチーフなのかしらって気になって仕方なかったけど、私は昔のとんね○ずの『みなさん○おかげです』のキャラクター、オタクのノリユキを思い出したよ 
紙袋を持ってタレントの家に押しかけて行って、ビニール袋出して『伊代ちゃ~ん、息くれよ!』って言うやつ(爆)怒ると胸で飛ぶやつ(爆)・・・古いか、みんな知らんか


最初見たときは、このエイジにかなりビビってやばかったけど(笑)、だんだん変な物も、ずっと愛そうと思ってみてると見慣れてくるモンですね、あはは

サングラスじゃないメガネ姿の和己くんって言うのも珍しかったから、良かったかな。・・・いや、でもやっぱり和己くんと思えなかったな

あの役作りは見事でしたね、いろんな意味で

最後には、なんだか普通の人に見えてきたもんね(爆)

今見れば、愛すべきキャラですね(爆)




エイジがすぐりのプロフィールをめちゃめちゃ詳しく話た時、

すぐり『・・・よ、良くご存知ですね

エイジ『ええミュージカルの事なら何でもっ

すぐり『わぁぁ~・・・オタクだぁ~

って言った時、後ろに座ってる森公美子さんたちオバさん連中が

『あ~、オタクね!!』『そうかそうか!!』『それなら分かるわ~!』みたいにめっちゃ納得して頷く芝居をしてるのが笑えます(爆)


若殿様の和己くんは良かったなぁ、羽根つきのバンダナしてローラースケートはいて

『イルカに乗った少年』

タイトルは知ってたけど、こういう歌だったのは初めて聴きました。

会場もすんげ~盛り上がってたじゃないですか

ファンの人はもちろんだろうけど、あれ絶対ファンじゃない人も会場全員が大はしゃぎって感じしましたよ~

まさかこのミュージカルで、生和己くんの生ローラースケートを見れるなんて、ラッキーって、絶対皆思ったはずだぁ

もし私がファンじゃなかったとしても、きっと観に行ってて思いもよらないモノが見れたら、絶対に喜ぶもん


いつもよりも自分の周りに人が多く、特に女子が多くて喜ぶ菊丸様、可愛いです(笑)

お家再建の旗印の下、ご決起下さい

・・みたいな事を言われた時に、

『いやじゃ。めんどくさい~

といって駄々をこねる子どもみたいにジタバタしてるとこなんか、うっきゃぁ~ラブリ~って感じ


・・・でも、あのままだったらホントに『バカ殿様』に近かったので、ちゃんとしてくれて良かったよかった



というか、正体は若殿様の菊丸様ではなく、お姫さまを護衛する菊乃進様でしたね、どうだよ、このカッコよさったらもぉぉぉぉぉぉぉ~~~~っ

ダメです、もうだめですーっ

カッコ良過ぎて悶えまくりとはこの事ですねっ

でも、せっかくカッコいいのに、父の丸乃進に全部持って行かれてしまった感が否めませんが(笑) 趣味でございまぁ~す

あんなキモイオタクの役から、あんな凛々しい若武者まで、1つの作品の中でこんないろんな姿を見ることの出来たって・・・なんていう贅沢な話でしょう

それだけ、和己くんにとっては負担も大きかっただろうけど、素晴らしかったと思います~

世間は何を見ても、『光GENJIのかーくん』に見えてしまうのかもしれないけど(確かに菊丸様はどこからどう見たって『かーくん』だったけど(笑))、私にはそう思えなかったよ。

ちゃんとその役に嵌ってて、きっちりこなせてるように見えましたよ

そりゃ私は所詮シロートだけどさ。

でも、観劇する人なんかほとんどがシロートだもん、関係ないもん

あんな派手なミュージカル、もうきっとなかなか出て来ないと思うけど、和己くんが参加してくれたからこそ見ることが出来た豪華絢爛な作品で、しかもあんなに素敵な3役を見せてくれて、全くファン冥利に尽きます

自由の身だったら、絶対に生で観てみたかったなぁ~

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和己くんが21歳の時に初演のミュージカルです初演時は東名阪、翌年の再演は大阪のみでした。


和己君にとっても、私にとっても初めてのミュージカル~

それまで、ミュージカルと言うのはとても敷居が高く、若造がほいほいと観に行くような場所ではないと勝手なイメージで思っていました。

だってさ、コンサートとは比べ物にならないくらいにチケ代高いじゃん(笑)当時S席で7000円。コンサートが4000円。ほらね、随分高いでしょww今だったらライブ代だけど。

生のお芝居を観に行くのは、歌舞伎とかね、そういうお金持ちのおば様達の高級な娯楽だと思ってたのね。

敬愛するタモリさんがミュージカル大嫌いと言ってたし(笑)、イメージ的に台詞はすべて歌で表現されてるというのがあって、何ていうか分かりにくいんじゃないかって思いもずっとありました。

普通に芝居すればいいのに、なんでいちいち歌うの

しかも、何か分かりにくい独特のメロディラインだからしっくり来ないしさ

お互いに手を取り合って歌うなんて、現実には絶対にありえないし~



・・って、まるっきし、『スター誕生』でのミュージカル否定派と同じ意見じゃん、これじゃ



それと、まだ光GENJIなんて存在していない頃に、少年隊のニッキが『GOLDEN BOY』やってたのを知ってたんで、

やばいよ、和己くんが黒塗りになっちゃうーっ

という危機もありました

それだけは絶対に嫌だーっって思いました。

だって真っ黒けなんだよ、日焼けの黒さじゃないんだよ

ちびくろさんぼ系なんだよっ不適切発言


結局蓋を開けてみれば、時代の経過と共に人種差別的な要素は現在にはそぐわないと言う事で、その件はストーリーには組み込まれなくなってて、和己くんの黒塗りは免れました、マジで心底ホッ

初めてのミュージカルと言う事で、私たちファンから見ても、和己くんがただならぬ意気込みでこの作品に取り掛かっている事が分かりました。

もう、半端ない入れ込みようだったと思います。

ボクシングの話だと言う事で、実際にジムに通ったそうで、実際舞台を見に行って、和己くんを見たときにかなり痩せたのが分かってちょっと心配になっちゃったくらい

髪の毛もすごく短くしてリーゼントにして、しかも金髪になっちゃった

もう最初は本当に、(日本語ワカリマスカ)って聞きたくなっちゃうくらいの完全な金髪

ちょうどこの頃、世間はバルセロナオリンピック一色で盛り上がってて、光GENJIはその広報アドバイザーに就任していたので、そっち方面でもいろいろ仕事があったんで、出てくる和己くんが一人すごい浮いてたんだよね(笑)


これ、ミュージカルのためにやってるんですってきちんと言っとかないと、何なんだこの人は、めっちゃヤンキーかと思われてイメージ悪くなるんじゃね


って、本気で気にしてました、私

和己くんはマラソンの選手の取材をしてて、マラソンはサングラスをしないといけないみたいな話ですごいゴツいギラッギラのサングラスをかけてたんだけど、その姿はマジでやばい人にしか見えませんでした



・・・ととと。

このまま違う方に話が行ってしまいそうなので戻します


結局、私はこのミュージカルがめちゃくちゃ好きでした、いや、好きです大好きです、今でも愛してます

和己くんがどれだけこの作品に心身ともに捧げていたか、本当に痛いくらいに伝わった事が大好きの1番の理由です

ストーリーは、アメリカンドリームを叶えた青年の話

貧しい中で夢を持って、それに向かってひた走っていく姿と、優しすぎたがために幸せを掴む事ができなかったという・・・

悲しいお話です。

疑問符がいっぱい残ってしまいます。

主人公のジョーに入り込めば入り込むほど、切なくてたまらなくなります。そして果てしなくローナが憎い

晴れやかに劇場を出て、軽い足取りで家路につきたい人は絶対に見ちゃダメな作品かも

全体を通して、ジョーは怒ってる場面が多かったような気がしますね~

どんだけ悲しくて悔しい気持ちで終わるんだって感じだったけど、でもそこは和己くん

悲しいストーリーの中でも、ポイントを見つけてはアドリブを組み込んでくれて、大いに笑わせてもらう場面がいくつもありました

そして、泣きたくなるくらいにカッコいい場面も数え切れないくらいに

もう、オープニングから死にそうにカッコよかったじゃんっ

夏ライブで、和己くんがこの作品の話をしてくれて、オープニングの触り部分をちょっとだけ再現してくれてさ

異常な奇声を上げて喜んでしまいました、すみません・・・だって嬉しかったんだもん、すごい嬉しかったんだもん、ジョーにまた会いたいと願ってるから嬉しかったんだもん!!!

試合の相手ミッキー役で城島くんが出演してたんだけど、ミュージカル風の笑い方があまりにも大げさだったからかな、なぜか名古屋公演のある回ではお客さんがつられて笑っちゃってましてね

・・・ごめんね、リーダー(笑)



出演者総出での素晴らしいダンスシーンもたくさんあったし、ボクシングの試合のシーンはレーザーを駆使したリング上で行われて、会場も『おおーっ』っという声が上がってましたね

確か、笑っていいともの時にタモさんがこんな話をしてたと思います。

『今、諸星がやってるミュージカルを、好きじゃないけど観に行ったんだよ。いつもだったらあいつらのファンはすごい声援でぎゃ~ぎゃ~うるさいんだけど、静か~に聞いて見てるからビックリしたよ~・・・で、最後にちょっと悲しいシーンがあるんだけど、みんな泣いてんの。隣の女の子とかハンカチ出して「うっ・・・うっ・・・」って(笑)あれは何なんだろーね~


なんか、褒めてもらえて嬉しかったんですよね(笑)

和己くんが毎回言ってる事だけど、ミュージカルみたいな大勢の人たちで作り上げてる作品って事で、他のファンの人たちも大勢見に来るわけだから、私たちもファンとしてのマナーをしっかり守って、和己くんを外からサポートしていけたらいいなって思いますよね

やっぱ、タレントとファンって無関係じゃないから、そういう時こそ真価を問われるような気がして・・。

そういう意味では、私の観劇した回の『GOLDEN BOY』はとっても素晴らしかったと思います。

みんなしっかり見ていたし、カテコの声援も普通だったと思う(笑)覚えてないけど、(え~???)とか思わなかったからきっと大丈夫

今後もきっと和己くんはたくさんの舞台をやっていくと思うけど、ファンだけが集まって盛り上がるライブやイベントとは違う、よそ行きの姿で礼儀正しく観劇していけるといいなぁと思いますし、そうしなくてはと思います

素晴らしい作品を、より素晴らしいものにするためのオーディエンスでありたいと思います


この作品が公演される1ヶ月くらい前から、主催者だったのかな、とあるTV局で時々CMが流れてました。

BGMに『GROWING UP』が流れて、『主役のジョーを諸星和己が全身全霊を込めて演じます』ってナレーションが言ってたの、すごく覚えてるわ~



ホント、カッコよかったの一言に尽きます



それはそうと、ニッキの『GOLDEN BOY』は確かビデオ化されたんだよね、私パッケージを見たことがあるの。

だから絶対に和己くんのもビデオ化(今だからDVD化)されると期待してたのに、全くそんな話もなくてすごく淋しいです

何度も言うけど、やっぱり一生懸命頑張った作品を残さないというメリットはないと思う。

絶対に映像を残すべきです

舞台作品は一種の宝として後世に残せるものは残すべきだ

あ~でも、海外の作品ってそういうの難しいんだっけ・・・。良くわかんないけど、どっかで聞いた気もする・・。じゃぁなんでニッキのはあるのさ!

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光GENJI初主演映画という事で、しかも光GENJIの最全盛期といえる88年に公開された事で、ものすごぉ~~~~く盛り上がっていた記憶があります

ものすごぉ~~~~~~く盛り上がっていたけどね、今見たら



『・・・・・』  『信じて』ではない。




かな、アハハ(笑)


あのポスターに使われているありえない衣装に関してはここではもう語ることもありません。

ファンはメンバーの顔しか見てないとでも思ったのかしら??

当時の人気ぶりだったら、何をしてもOKだと判断されたのかしら??

あれを止める事ができるセンスの持ち主が皆無だったのかしら??

まさか意外と全員一致で楽しんでいたのかしら??

皆、泥酔状態orヤケクソだったのかしら??


・・・語るまい語るまい




1番思い出に残ってるのは映画の内容じゃなく、前売を求めて公開前の日曜日に朝から3時間くらい映画館の前で並んだ事かしら、お~ほほほほ

前売り券が欲しかったわけではなく、それについてくる特典が欲しかったんです。

特典って言っても、今考えたら何てことはない、今は無きテレカですけど・・・・時代はテレカだったんだよ~~


そのテレカもさ、貰ってみればあの衣装だしさ

あの時の7人が不憫でならないよ、オバちゃんは・・・当時はうら若きオトメです。(一応)

テレカ欲しさに大行列で、光GENJIファンが朝っぱらから映画館に並んでたんですよね~。

私の地元の映画館は、デパートビルの6階にあったので、行列もず~っと階段をぐるぐる・・・っていう形でした。

1階から6階まで、若い女の子が朝から階段で並んで待ってるわけですよ。

キャピキャピの、なぜかライバル心溢れる恐い光景(爆)

その中の1人を凄く覚えてる

当時、光GENJIの弟分として存在していたS○○Pを青田買いのように応援していたらしい子が、

『木村くん(当時はこんな呼び方)にファンレター出したら返事が来たんだぁ~

と言って、往復はがきの返信ハガキを自慢げに周りの女の子達にこれ見よがしに見せてた事。

何が書かれているのか見えませんでした、だってピンクの蛍光ペンで書かれてたのよ。

薄くて見えねぇ~のさ本人の直筆だったかどうかすら謎ですが・・・


(へぇ~、まだS○○Pくらいだと今ならファンレター書けば返事がもらえるんだ~!!)

と思いつつ、

(なんで好きでもない人にファンレター書こうと思うんだろう???)

という疑問が湧いて仕方がなかった。

私は、ここに朝っぱらから並ぶくらいに光GENJIの誰かの事が好きな人たちっていう頭しかなかったし、大好きな人は1人に決まってるって言う思い込みがあったので、とっても不思議でした。(青いな・・・)

でも、この時、

(そうか、ファンレター出したら何か返事が返ってくる可能性があるかも知れないんだよね

と思い、往復はがきを買って和己くん宛てに出したら、忘れた頃に返事が来ました

えぇ、もちろん和己くんがファン宛に書いた物でしたよ、コピーでね(笑)

それでも嬉しかった、ちゃんとファンに宛てた内容だったし、こんなのくれるんだったらもっと前から何回も送ればよかったって思ったもん


・・って、あれ、映画の話はどこ行っちゃったの(爆)

あのローラースケート型のでっかくって、しまいにくいパンフレットも今となっては懐かしいね(捨てちゃってもう持ってないけど相変わらず後悔しまくり・・・)

映画の内容は・・・ふぅ~んって感じですかね。

光GENJI(ってかGENJI)だから許された映画でしたね。

ファン以外は絶対に見ないだろうという映画でしたね。

芝居も頑張ったんだろうけど下手でしたね(笑)

初主演と言いながら2度となかったね


あの赤ちゃんももう立派な大人になってるんだろうなぁ
確か大人になった彼に、和己くんがいつだったかどっかで会ったって聞いた気が・・・。

彼の名前を、勝手にうちのネコにつけちゃいました、すみません


和己くんは、散々暴れてはしゃいでたのに、捻挫の話の時だけ足を引きずって歩いてたりして(笑)

ケガの芝居はさすがに上手い(爆)嬉しくない

淳くんが肥溜めにはまった話は、すごく盛り上がってましたね雑誌にも書いてあった、ラジオでも話してた、映画の特番でも話してた、とにかく爆笑してた(メンバーが)。

ホントに余計な事ですが、実際あのセットみたいな部屋で寝たら、きっと誰かベットから落ちて、さらに下まで落ちちゃうんじゃない危ないよ、この部屋の作りはって、妄想して心配したわアホ

あんな目立つ移動車は、もうちょっと何とかならないもんかねとか(笑)

内海くんが和己くんに『俺のシルクのパジャマ着るなよ!』って言ってたってことは、光の2人もあそこに住んでる設定なのかと思ったけど、どう見てもベッド5つしかないよ(笑)


そういえば私、あのドリームレイクを見たくて、親に頼んでわざわざ本栖湖まで行ったんです。

あのGENJIが赤ちゃんのかごを持って入って行った細道探したらあったんですよ、ホントにそりゃあるだろ・・

そこから湖まで下りて行き、写真まで撮っちゃいました

あの時は一人コッソリ興奮したわ~

親は、こんな何にもないとこでコイツは何をはしゃいで写真まで・・って思っただろうな




いろいろ思い出すといっぱいあるけど、1番思い出に残ってる台詞は

『ちっかまっつさぁ~~ん

だったりして

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和己くんの初めてのソロのコンサートのタイトルですね

初ソロシングル曲タイトルがそのままコンサートツアーのタイトルになってたわけですが。

シングル曲に関してはまた改めて書く事にして、コンサートについてここでは思い出してみたいと思います


いつも遠くから、7人の中から和己くんを探して目で追っていた私ですが、ソロコンサートって凄いな、探す必要ないんだもんなぁ~って、すごくテンションが上がりましたね(笑)普通に正面にあるステージも久しぶりだったしね。

このビデオに収録されているコンサート会場は、東京の厚生年金でしたっけ。

今いつもやってるライブと比べると、ステージは広いし会場も広いし、疲れただろうなぁ・・・なんてね、大きなお世話ですね

基本的な和己くんのスタイルは、この頃から確立されてる感じ。

あまり変わっていないように思います。

この頃の情熱と今も同じ熱さだよね


まず思い出すのは、最初の黒尽くめの衣装が凄くカッコよかったことと、その衣装ですごくカッコいいダンスを満喫できたので、オープニングの記憶が異常に強い

スパナでステージを叩いてリズムを取ったり、今ではなかなか見ることの出来ないダンサーと合わせたダンスなど、ちょっとDSっぽい構成も和己くんらしいなって思います

そして、この軽やかな動きを見ると、あ~~~若いわってね(笑)

まだ23歳だもんね、そりゃ若いわな(笑)

あと、光GENJIコンサートではほぼなかった生歌(笑)を満喫できたという事がホント贅沢だった、当時は

『俺の手にSay Goodby』をしんみりと歌ってくれたんですが、このときの私の席がまた結構いい席でね

息遣いまでマイクを通して聞こえてくるんですね

これがも~~~~ドキドキしてたまらなかったです

いつも光GENJIのコンサートではあまりいい席になれなかったので、こんなに近くに和己くんがいて歌ってるって事に、本当に感動の連続でした

あと、『アンダルシアに憧れて』の時に、和己くんがバラの花を1本、口にくわる演出をしたのね。

その後にそのバラをぱ~っと客席に投げるんだけど、なんとこれが私の目の前に飛んできた

『和己くんがくわえて、和己くんが投げたバラが私の所にーーーーーっ』ってさ。

この頃って、こんな風に近づく事も触る事も物を手渡し(?)される事もなかったわけだから、周りのファンはもうすんごい勢いで飛びついてきて、私の目の前だったはずのバラがあっという間に私のはるか彼方へ~~~~~

・・と思ったら、隣にいた友人が背が高かったので、茎をつかんだらしく、そのままバラは床へ落下

たぶんそのたった1本に前後左右10人くらいは群がってきてたと思うんだけど、私もとにかくこんなチャンスもう2度とないって思って(笑)、必死に腕を伸ばして、むちゃくちゃに掴んで、結局花も茎も誰かに持っていかれてしまったけど、手を開いてみたらくちゃくちゃの葉っぱが1枚入っていたのでした(爆)


これはもうホント嬉しかったですね~


『和己くんからもらったぁ~~~』←大勘違い女・・・


って私と友人はすごいテンションでした(爆)


こういう楽しさ、ちょっと前まで和己くんは毎回くれてたんだよね~

あぁ、モロビカンバッ~~~ク




今、こうしてコンサートを見返してみると、とっても懐かしいし、とってもとっても和己くんが若くて、がむしゃらっていうのが伝わってくるね

たった23歳で自分のやりたいそれなりのプランとかきっといろいろ言って、それに付き合ってくれたバンメンの皆さん、ステージで弁当食べる役目をしてくれたり、一緒に楽しげに踊ってくれたり。(この時はバンドにギターが2人いたり、サックスパートがあったんですね、忘れてたわ

持ち歌もそんなにないから、誰の歌か分かんなかったり、大好きなマッチの歌も歌ってくれたね(マッチの歌は私も昔ファンだったので、どれでもばっちこいでした


あと結構印象に残ってるシーンは、アフロで踊るとこかな。

なんでこんな頭なのか、今でも不思議ワールド(笑)

でもやっぱ、こんだけのダンスが見れる和己くんのステージ、懐かしいですね~

また見たいよ


歌いすぎて絶叫しすぎて、ツアー終わる頃には喉がつぶれちゃって大変だったけど、この年後半にはアルバムも出してくれて、2度目のツアーもしてくれて

そのアルバムのタイトルを、ここにもらってます、えへ・・・無断使用です、すみません。

今の和己くんの原点とも言えるコンサートビデオ

たまに見るとちょっと嬉しい


でも、見終わるとなぜか、最近のライブが恋しくなっちゃうんだよねぇ

きっと、常に前進している和己くんのせいですね

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え~っと・・・・。



これを作った目的がよく分かんないんですよ私(笑)

すごく好きなビデオなので、意味なんかまぁどうでもいいっちゃ~いいんだけど

『虹色夏物語』と比べてもストーリーが陳腐だし(ゴメン)、『ウォルトディズニー7日間の旅』ほどコンセプトがあるようにも感じず・・・。


ただ単に、7人の個性を強調しつつ、ビジュアルを楽しもうというビデオなのかな

そこに目的を置いて作られたとしたら、大成功ですね

とっても良かったなぁと思います

和己君が最高にカッコいいのはもちろんだけど、他の6人も私の中では皆すごく美しい!!!

内海くんはいつもどおりの真面目キャラで違和感がないし、大沢さんは短髪で時々話す台詞がいちいち面白い

ヒロくんはもう綺麗な男の子って感じになってるし、淳くんもあのマッシュルームヘアが決まってる。

晃くんのヘアスタイルもいい感じだし、あっくんは最高にGOOD文句なし



ストーリーは・・・突っ込み出したら止まらないくらいだけどさ(笑)


しかも、最後の方のヘンな合成シーンとか、ちょっと有り得ないもん、チープすぎる、いつの時代のビデオだよっって言いたくなる

昔の戦隊物でももうちょっとナントカしてるよ・・・

あまりにも安すぎる泣けるよ・・・

天下の光GENJIのビデオだよ、もうちょっと金かけてくれよーっ



英語の台詞を内海くんと晃くんと和己くんが話してたと思うんだけど・・・。まだいましたっけ?(ビデオ見ろよ・・・)

ファンの贔屓目かな、やっぱ和己くんが1番上手いなっ(爆)

あのハンバーガーの食べ方とかは、私的にはダメなんだけどね、汚すぎです

気に入ってるシーンは、光と和己くんが森の中でSAY’Sのメンバーと出会うとこ。

『全く・・・なんでこんなとこに来なきゃいけないんだよぉ~

と余所見をしながら歩いてたら、でっかい老木にぶつかって転げ落ちる和己くん(爆)


わざとやってるのは百も承知だったけど、


すっげ~な

こりゃ~あっちこっちケガもするわ


・・・って思いながら爆笑しました




この物語の後に入っている『BOYS in August』のキャンペーンか何かの映像もすごく良かったなぁ~

こんな事やってたなんて私全然知らなかったけど、すっごくみんな楽しそうでしたね

ホント、この頃のビジュアルって最高じゃない



・・・あぁ~あの頃に戻りてぇ戻って、行けなかったコンに全部行きてぇ

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晃くんが出演した時点で、これ絶対和己くんも出るべきだろと思ってました(笑)

オファー来~~~いって願ってました

だってだって、絶対似合うって~~~~


デビューしたばかりの可愛い路線だったら有り得ないけど、いつからだったか、どんどんカッコいい路線へシフトしていったもんね、和己くん。

カッコいい路線というよりは、バブリーなチンピラ路線


出演できたのは、ジャニ辞めてからでしたけどね。

そんなもん私にはどっちでもよかったので

出てくれた事で十分念願叶ったので



元々、ジャニの人が出るとかでないとか全く関係なく、私はこの『極妻』が大好きで、1作目から全部見てたんですよ、TVでだけど(笑)

岩下志麻さんの『極妻』が最高だと思うけど、三田佳子さんのも十朱幸代さんのもなかなか素敵だったですよ


まぁ、和己くんが出演した作品は、志麻姐さんではなく高島礼子姐さんに代わってましたけどねいいけどね

とりあえず、『極妻』には絶対に出て欲しかったのと、かたせ梨乃さんがちゃんと出演されてたので、満足できたといっていいと思います

ねじねじの中尾さんとか、永島敏行さんもいたのは嬉しかったな~


最初の方は、ヤクザも洗濯機回したり、干したりするんだよなぁ~・・なんて思って見てましたね(爆)

結婚している役で、ソープと金貸しをしてる可愛い奥さんがいました

おっ○い丸出しの女優さんとの共演は、さぞかしルンルンだったでしょう滝汗抑えるのに必死だったかなww

も~目線が気になってしょ~がないわ(爆)

普段では聞けない和己くんの関西弁や、ピンクやグリーンの派手なスーツ姿、あのごっつい面々の中で見ると、とっても可愛いチンピラさんでした


ねじねじ中尾さんに髪の毛を掴まれてぶんぶんされちゃうとこは、芝居とはいえ痛かっただろうな

出演シーンはまぁまぁあったし、台詞もたくさんあった方だと思うけど、やっぱ『極妻』なんだから、もうちょっとコレって言うとこが欲しかったね

正直に言えば、晃くんみたいに撃たれて死ぬ役が良かった~

あれ、絶対最高に素敵希望切望


いいないいな、晃くん、いい役だったな



もう1回出てくれないかなっ

オファー来~~~~いっ








ちなみに、めっちゃ嬉しかったくせに劇場では見てないんです、ごめんなさ~いっ

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こういう、わざわざ綺麗に昔を振り返ってしまう内容なんかあんまり好きじゃないと思って、今まで何度も見てなかったビデオです

でも、ちょっと見てみようと思って、すご~く久しぶりに見ました

そしたら、『荒野のメガロポリス』辺りから、異常に悲しさがこみ上げてきて、涙が出そうになってきて・・・

ちくしょう、やっぱりダメかいっ

もしかしたら、ファイナルコンビデオよりも悲しい気持ちになってしまう作品かもしれません・・・

デビューから1曲づつ、思い出と共に振り返る・・・といった感じの作り方で、すでに発売されているビデオの未公開部分なんかも入ってますよね

『なななのなの時間割』のビデオ収録時の5人の素顔なんか、ホント無邪気で可愛くって最高ですよ

ラッキィ池田の意味の分からないへんてこりんな振り付けに悩まされ、何度も間違えて

『分かんないよぉ~~~

と嘆いてる和己くん

糸巻きの姿にされて、他の4人を見て

『・・・なんか俺だけ変じゃない・・・もっと靴下上げてよ~~(笑)

って・・・(笑)

俺だけじゃなく、皆十分ヘンなカッコです(爆)

なぜ糸巻き

今、こんな事してるアイドルいないよね、絶対


『この秋、ひとりじゃない』から、ようやくそれぞれに似合った衣装になって、すっごくすっご~くみんなカッコよくて、ホント7人とも美しいっって思って見ました

あの時、私の中では1番最高だったかもしれないな、彼らのビジュアル

それまでの衣装は、やっぱり当時のアイドルそのもので、嫌だった時もきっと何度も何度もあっただろうなぁって、今見るとホント可哀想・・・

光GENJIの衣装に関しては、とにかく『かかかのか』じゃないけど

勘弁してよぉ~~~~

ってのが多すぎたよね

・・・衣装の愚痴を言い出したら、それこそ止まらないぞぉ~



このビデオの中では、このなななの辺りが1番好きですね



『TRY TO REMEMBER』が出たとたん、消そうかと思いました(笑)

私の中では1ばん好きじゃない曲なの・・・

この曲については、またじっくり書こうと思いますけどね




とにかく、結局のところ、いくら未公開シーンが入ってても、いくら可愛くてもカッコよくても、最終的に



・・・でも、もうこの7人は居ないんだ・・・光GENJIは居ないんだ・・・





って、思い知らされる事になってしまうので、見ないに越したことはないわ

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