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訪問ありがとうございます\(^o^)/日々感じた事を思いのまま書いてますので時々暴走しますが、じき収まりますので静観して下さいまし♪
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この曲が出た頃はちょうど春
私は短大の寮に入っていたので、娯楽室と言うみんなで一緒にTVを見るしかない環境にいたんです。
当時はまだ一人一部屋と言う恵まれた寮じゃなく、複数部屋でしかも各部屋にTVはないし持ち込みも禁止。
TVが見たけりゃ娯楽室へ行け・・という寮でした。
あ、そうそう、まさにあの『渚寮』のよ~な環境だったと思ってもらえたら分かりやすい

・・・と、そんな状況だったんで、一人で集中して和己君い熱中するという事が出来なくて、かろうじてMステは見れたけど、周りに同級生が10人くらいいる中で毎週見てました。
しかも、周りのみんなは誰かのファンと言うわけでもなく、ただ時間的に見るTVがMステくらいしかないから・・・と言う感じで見てたからさ。
私だけ一人心をときめかせながら見てたような感じでしたね
これって意外と淋しいもの
まだまだあまりよく分かっていない同級生に囲まれつつの光GENJI鑑賞って、いや~思っていたよりキツかった(笑)
だからもう見れるだけでいいって感じだったんで、気持ちがどっか落ち着いてなくて、あんまり印象が強くない曲ですね


覚えているのは、黄色いスカートを翻して歌い踊る7人
うひゃ~、またこんな変な衣装着せられちゃってる~と、泣くに泣けない心境で、その他大勢と見た思い出があります
もしかしたら、本人たちは滅多にはけないスカートに喜んでいたかもしれないけれども。

あと覚えてるのは1度だけ、和己君が眼帯をはめて歌っていたこと。
胸のコルセットに両足のギブスでもう十分痛々しい姿はお腹一杯だったのに、さらに数年後に眼帯姿まで見れるとは思ってなかったので、結構驚いた。
周りは彼を何とも思っていない一般ピーポーだったから、それをみても何の反応もなかったけど、私一人心の中で
(和己君、どうしちゃったのその瞳は~っ
とうろたえてましたね
どうしちゃったんだという話もその時にはしてくれず、そのまま歌に行っちゃったような気がするんだけど・・・・何か説明ってあったっけなぁ

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毎回新しいシングルがリリースされると聞くと、

(今度はどんな曲かなぁ~
カッコいい曲かなぁ~(私の場合は『ガラスの十代』が基準、高レベル)
あんまり変な衣装じゃないといいけど・・・。
道具を使わない普通の曲希望っ
・・と、期待と不安で入り混じってました。

そんな中、この曲は結構ヒットだったと思うよ、素敵な曲じゃんって思ったもん
光が紫でGENJIがピンクバージョンの衣装は相変わらずそれなりだったけど、白黒の衣装はまぁ好きなほうだったかな(笑)
イマドキのグループって、あ~ゆ~『衣装』っていう服はもう着ないんだよね~。
いつでも普通の服をカッコよく着こなしてる感じで、いつでも決まってるって感じになってますが。
負け惜しみじゃないけど、TVに出てる時にはみんなでアイドル風の衣装を着てるからこそ、私服姿を見た時に、さらにそのステキさに感動したり新たな発見が出来るのにね~
あんな妙ちくりんな衣装を着てるけど、本当はいつもはこんなステキなカッコしてるんだぁ~って思う時が、なんかちょっと普通の男の子を見た気分で嬉しかったんだ

それはそうと、この曲で1番思い出に残ってるのが夜ヒット
みんなプロフィール上血液型を公表してるんだけど、なんと和己君だけはホントは分かってないのにあてずっぽで載せてたとゆ~(爆)
『親の血液型からして自分はA型だと思ってたのに、アニキがB型だって言い出しちゃったから・・・。家族の誰かがウソついてるんですよ自分の血液型が怪しくなってきちゃった
という話から、なんとその場でお医者さんの登場による生血液検査がスタートしちゃったんですよね

司会の古館さんやら加賀まりこさんが歌のスタンバイ前に
『血を採ったばかりで激しく動いちゃって大丈夫かな?』
みたいな事を言ったんだけど、血液検査の採血程度でどうにかなるとは到底思えません、今ならば(笑)

でも当時はまだそういうことがあまりよく分かってなかった私は、
(大丈夫かな、歌ってる途中で貧血で倒れたりしちゃったらど~しよ~
なんてマジでドキドキしてたおバカさんでした

加賀さんは『私はねぇ、B型だと思うわ~!』って言ってましたけど、歌が終わって出た結果はやっぱりそのままA型でした
私はO型なんじゃないかって思ってたんだけど、今ならあの性格はA型としか思えないね

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好きなアルバムですねぇ~

なぜってそりゃぁ、和己くんの初めてのソロが収録されているからですよ、うふふふ
当時グループとして人気は最高潮でしたが、ソロ曲というのがまだなかったので、このアルバムと次のアルバム『Cool Summer』はとても発売日が待ち遠しかった事を覚えています
ジャケットがなぜウエスタンだったのかは未だによく分かりませんが、まぁ彼らの衣装についてとやかく言うのは野暮と言うもんです。
言い出したらキリがありません
初ソロに頂いた曲がまた、私の(おそらく他のファンの皆さん方にも)ツボに入り、最高にお気に入りでした(もちろん今も大好き



Mステで、
『今までの「君と僕」ではなく、「俺とオマエ」って感じの歌』
と和己くんが説明してました
要するに、今までより大人になった、男らしさを出したって事を言いたかったんでしょう

全部英語の歌詞バージョンもあったよね、確か。
この時からすでに、和己くんは潜在意識の中に英語を使う事が頭にあったのかも・・・。
和己くんのソロだけでなく、実はツボった曲が多い1枚なんですよ

AAの歌など、なんて可愛らしいの~~と、よく一人で熱唱したし、『B.C.物語 』の全員一人ひとりのソロ部分などは、個性が光ってたもん)笑)
言わずもがな、『IF WORLDは信じない』は後に名曲『ジャニーズワールド』に変化した原曲ですしね
なんでか分かんないけど『PENTHOUSE WEDDING』も結構好きなんだよね~、あの英語のとことか(笑)
全体的に夢があって御伽噺風で、子どもっぽいのかなって思ったけど、聴いてみればとっても世界は広く、心がウキウキしちゃう楽しくなれる素敵な曲が詰まってます

毎晩寝る前に全曲聞いてから・・・という時期がかなり長かった1枚

久しぶりにまた聴きたくなっちゃった



 1.Sha-La-La
 2.B.C.物語
 3.二人だけの旅
 4.IF WORLDは信じない
 5.俺の手にSay Goodbye
 6.NARITAI-NARENAI
 7.ふたりの宝物
 8.PENTHOUSE WEDDING
 9.夢のティンカーベル
 10. 風の大地
 11. 最後のGood Night

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どうもどうも、お久しぶりでございます。

さて、今回は前回の続きです、はい、『うちバラ』です

ずっと下書きのままだった記事をUPしたいと思います

長くなってしまいましたが、どうぞ皆様も思い出しながらご覧下さいませ


沖縄なのに分かりやすい日本語と分かりやすい説明で、順調に色んなことを教えてくれる謙さんとともに、ミーカガン作りを開始した和己くん
この回ですごく私が食いついたのが、和己くんの手、指
カメラがミーカガンをアップで映すたびに、当たり前だけどそれを持っている和己くんの男らしい手が大きく映るわけですよ
それと共に、男らしさの中にも優しさのある指たちが映るわけですよ
その指たちの美しさに、もうすっかりノックアウト(爆)
あんまりゴツゴツしてないのに、ちゃんと男の人の手をしてて、でもすらっと伸びた指と綺麗な爪

この手でマイクを持ったりギターを弾いたり、握手もするし料理もするだろうし、PCも携帯も触ってるんだよな、ビールジョッキも持つし、お箸を持って食事だってするよね
枝豆とかは手づかみで食べるんだよな~
そして、あんな事やこんな事もこの手で・・・・ぐふふ←変態か・・・

なかなかクローズアップする事のできない貴重な部分だけに、めっちゃ見入ってしまうのです


玉城なにがしさんの最初に作ったといわれる、サツマイモで作ったミーカガンを網で装着してみる和己くん。
もう、この時の和己くんからは『元アイドル』とか『光GENJIのかーくん』とかいう意識はすっ飛んでるね(爆)
イモに穴が開いていて、それをメガネのようにして見る訳ですよ
みかんの網みたいので縛ってさ、もうスタッフ大爆笑、視聴者(私だけ?)も大爆笑
もう、見た目は出目金ですよ(爆)
ちょっとした妖怪みたいな状態になって、それでも

『お~~~~見える見える~
ってはしゃいでる和己くん
そんな飾らない(飾らな過ぎww)な所が少年のようでまたラブリ~
・・・結局何でもいいんですね、あはは。

で、それなりの大きさに切った木片を、今度は見えるために真ん中に穴を開けて丸くくりぬいていく訳ですが、その時の和己くんがまた爆笑
小刀でくりぬいて穴を広げていくんだけど、小刀の刃ではなく、軸の部分で一生懸命削ろうとしてて、当たり前だけど削れない。
『かって~な、これ~。』
と言いながら頑張ってて、ちょっと刃がずれて上手く当たった時にスッと削れて気がついたらしい(笑)
『あ、僕、ここで削ってた(笑)

んもぉぉぉぉぉ~~~~
なんて可愛いんですか、あなたはっ
無理して頑張って削れない部分で削って、最終的には手を滑らせて怪我しなくて良かったねっ

・・・でも、同じ事を好きでもない人がやってたら、間違いなく小バカにしちゃいそうなボケでした
その時にアップになる手と指にまた夢中になって食いつく訳です、もう単なる変態です(爆)

謙さんに糸満の名物を聞くと、『バクダン』だと言う謙さん。
そして、食べたいから買ってきてと言われて、買出しへ出かけます。
和己くんって、海パン姿で買い物してたんですかね、あれあの赤いのは海パンだったはず・・・。
何だろ、バクダンって・・・と思って見ていたら、糸満名物のカマボコの中に、ご飯が入ってるという、握りこぶし大の美味しそうな物でした
『うめ』『しゃけ』『みそ』と味があって、まるでおにぎりです
和己くんは全種類買い、お勧めが味噌だというので味噌味をその場で試食
『中には何が入ってるんだろ~???』

・・だから味噌だって(笑)

和己くんの味の感想文は、
『うめ~、これ味噌汁とさ、ご飯とさ、おかずがさ、一気に混ざったような味
との事でした
NY生活もしている和己くんにとっては、かなり和風の田舎の香りがいっぱい詰まった味だったでしょうね。
『優しい味』だったと言ってましたね。

その『優しい味』発言をした時、何気~に入ってきたおばあちゃんに、市場へ連れて行かれます(笑)
何気に入ってきて、何気に宣伝して、半ば無理やりに市場へ連れて行き、またそこにいる市場のお母さんは、カメラに向かって色んな魚を抱えて映して宣伝(爆)
CMとか宣伝する番組じゃないんですけどね、その魚を抱えて気取ってカメラを向くお母さんが私的にはツボでした

そのお母さんが、私たちは標準語も話せるし、沖縄のおばあちゃん(方言がキツイ)とも話せるし、アメリカ人とも話せるんだよ~と自慢げに言うわけ。
で、おもむろに和己くんに
『キャンユ~スピークイングリッシュ???』
って(爆)まさに棒読み(笑)

和己くんに、英語が話せるかって聞いてます!!!
お母さん・・・彼はNYに住んでるんですよ~
『キャンユ~スピークイングリッシュ???』って・・・
知らないって凄い事だね

和己くん、ちょっと笑いながら『YesYes,I Can』って答えただけ。
いちいち、自分はNYに住んでて英語話せますよ~って、言わない所がまたカッコいいんだよね、紳士だよねっ
素敵な和己くんの一面でした

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沖縄の美しく澄みきった海をバックに始まった3回目のうちバラ

海で泳ぎたい和己くんを無視し、『ミーカガン』と呼ばれる木製のゴーグルを作るために漁港へ連れて行くスタッフ
普段ではありえない、ふてくされて履いていたジーンズを足首まで下ろし、海パンを見せながらダラダラ歩く和己くんの姿を見ることが出来ます、駄々っ子状態です(笑)
うちバラがいかに自由なバラエティか分かりますよね(爆)

漁港では、ミーカガンを作るために猟師さんと出会うところから始まるのですが、この猟師さんとの出会いが爆笑
ミーカガンってどうやって作るの???と聞く和己くんに、スタッフは
『知らないから人に聞いて。』と
和己くん、
『知らないのおかしいでしょ、それを人に聞いてってさ、そんな流れ要らないでしょ
と、あまりのTV的流れに笑顔で憤って、思わず持っていたミーカガンの材料になる木をマイクと勘違いする始末(爆)

そんな文句を言いながら、ふと見ると猟師さんがそこにいるわけね。
仕込ってヤツですよ(笑)
和己くんはそれを察知して、ミーカガンについて質問をしに向かうわけです。
『すいませ~ん。あの~、ミーカガンを作りたいんですけど~。』
と質問に向かった相手は、猟師さんの隣に座っていた息子ちゃん(推定年齢6~7歳(爆)
『子供に聞いてど~すんの
スタッフの思い通りには動かないのが和己くんです、あはは
文句を言いつつも、しっかり笑いのネタを押さえてます

で、改めて猟師さんの守さんにミーカガンについて質問するんですが。
思わぬことで和己くん、パニクります(爆)
私たち視聴者も同じ思いでパニック
頭の上に『』が踊る踊る
守さんってば、超強烈な沖縄弁を操り、何を喋っているのか全く全然聞き取れねぇーっ
全く異国人の様相ですっ
和己くん、さっきの堂々たるボケの態度から一気に豹変し、
『・・・・・あの~・・・申し訳ないけど~・・・あの・・・ちょっと方言が・・わかんなくて

面白いやら可愛いやら可哀相やら・・・(笑)

その後、方言通訳としてADの女の子と一緒にもう1度守さんとの会話を試みるが、ADさんにも通じない(爆)

ど~なってんだ、沖縄ーっ

守さん、強烈です(爆)

その後も次々に自由な行動と聞き取れない沖縄弁で暴走を続ける守さんに、さすがの和己くんも、
『長年TVやってますけど・・・・展開が読めないっ
と嘆いてました本日のうちあたい(内面ショック)

・・で、結局守さんはアンブシ漁と言う伝統漁業の後継者で、そこで使うミーカガンは、また別の謙さんというおじいさんが作り方を教えてくれる事になったわけです
なぜか、謙さんは標準語っぽく話してくれて、普通に通じるんだよね~。
ちょっとホッとしたね
和己くんも、『謙さんは分かりやすい』って喜んでましたから(笑)

初めて和己くんが謙さんに会った時、謙さんは小さなお孫さんを抱っこしてて、その子を見た瞬間に和己くんがまず子供の手を握って挨拶したのがすごく印象的でしたね~
あ~、ホントに子供好きなんだなって思いました
見知らぬ子供にいきなり触れて、もし泣いちゃったらどうしようとか考えたりするところを、迷わず握手から入るって凄いなぁって思ったし、おじいさんからしても、まず可愛い孫に目を向けてくれたら嬉しいはずだもんね
和己くん、きっといいおじちゃんしてるんだろうね、甥っ子たちに(笑)大きなお世話


肝心のミーカガン作りは次回へ続きます

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わがまま偏屈ジジィのオキナワンロッカー、カッチャンに捕まった和己くんは、マネージャーのカオリさんと一緒に、カッチャンの注文を聞いて、また面白いおっさんの家へ行く羽目になります(笑)
この比嘉さんというおっちゃんと和己くんの、通じてるようで通じてない微妙なやり取りがまた笑えます
お互いちゃんと日本語で喋ってるのにね、なんでかみ合わないんだろうね(爆)
皆自分の意思が強すぎるのかしら

1番笑ったのは和己くんが目を輝かせたおっちゃんの倉庫(笑)!!
一応性別が女になってる私には、ごちゃごちゃ汚い単なる倉庫だったのに、和己くんにはお宝の山に見えたみたいね
いろんな物を発見しては、使い道を考えたりして少年の目になってた
カッチャンから持って来いと言われた物が何だったのか、あの箱のイラストからすると掃除機かなと思うんだけど、色んな物がごちゃごちゃ積み上げられた中から引っ張り出すという作業
その時の和己くんがすっご~く男っぽくってカッコよかったんだよね~
さっきまで着てた服を脱いで、黒いタンクトップ1枚になって、髪の毛もピンクのタオルで海賊みたいに結んでさ
積み上がってる荷物の中から目的の箱を引っ張り出す時の腕の筋肉が、カッコいいんだ~
でも、箱の上にあったブラインドが邪魔して、カッチャカチャ落ちてきちゃって笑っちゃうんだけどね

私にはゴミに見えるのに、和己くんの眼にはすごいシロモノに映ってるようなガラクタがいっぱいありました。
『これいいじゃんいいじゃん
っていろいろ持ってくるたびに、
(どこがいいんだろ・・・
って思っちゃう私、珍しく和己くんの心に共感できない瞬間だったかも
でもね、そういう倉庫を見るときでも、ライブのセットに・・・って思うライブ好きな和己くんが好きなんだよね~

カッチャンのライブリハにお邪魔して話を聞く和己くんでしたが、自分はリハ中に中断とかされたらイヤだって(笑)
ま、普通はイヤだわね、集中してるところに入って来られたら断りたいわね。

そして最後にカッチャンライブを見る和己くん
申し訳ないけれど、カッチャンがどんな歌を歌っていたのか、私にはよく分からなかったけど・・・・。
ソウルを感じる歌だったという事はよく分かりました。
カッチャンに限らず、きっと歌を歌う人には同じ魂が宿っているんだろうなぁ。
歌を愛して、歌に自分の思いを全部詰め込んで、そしてそれを人に伝えるという事が、どれだけ大変でどれだけ素晴らしい事なのかが分かった気がしました。
和己くんがずっと誰にも言わずに、誰にも言えずに一人で抱えていた、たくさんの思いや心の傷を、きっとカッチャンは歌を通して理解してくれたんだと思う。
和己くんが欲しかったものを、きっとカッチャンは歌でくれたんでしょうね
いつもカッコつけて、威張ってて、カッコいい俺を崩す事無く、必死で自分を張ってる根性人間の和己くんが、カッチャンの歌を聴きながら、最後は人目もはばからず涙・涙・・・・(で、トイレに逃げた)
カッチャンからのメッセージがいっぱいいっぱい染み込んで、和己くんの心は浄化されたかなぁ
また一つ、新しい和己くんが生まれた瞬間だったのかもしれません

36歳の男の涙は、とてもとても美しかった

そして、他人には決して分かりえない彼の心の傷の深さを痛いほど感じ、ファンっていうのはこんな時、何も出来ない無力なものだなとも思い知りました
でも、居ないよりはいたほうが良いよね、無力でも微力でも、いつかどこかで必要な時があるって信じたい


後にも先にも、あれだけ素直に感情を表した弱い和己くんはないですね、とっても貴重な回だったと思います。
・・・和己君にはちょっと不本意だったかもしれないけど

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この記念すべき第1回目のうちバラの封筒(指令が入っている)が渡された2006年8月14日のZeep Tokyoライブ
私、行ってたわ~
まさか、アンコールしてる裏で、こんな面白いやり取りが行われていたとは、誰も知りませんでしたね
当然分かっていたはずの内容でのやり取りでも、こんな楽しそうな和己くんの顔を見ることが出来ると幸せな気持ちになってしまいます
楽しそうにスタッフに突っ込みながら、身体中からいつものキラキラの汗が滴り落ちてるその姿が素敵

この回は、オキナワンロックの神様、カッチャンというおじ様(失礼)を訪ねるという回でした
このカッチャン、オキナワンロックをやってなかったら、単なる変なおっちゃんです(爆)
髪の毛ぼさぼさ、ヒゲは仙人のように伸びきってもじゃもじゃ、上半身か下半身が限りなく裸という井出達ですから
危ない人に認定されても否定できないよ、カッチャン
でも、のちのちこのオッちゃん・・いや、カッチャンがとっても素晴らしいお方だという事が、和己くんだけではなく私たちにも分かるんですけどね

カッチャンと和己くんの出会い方がもう面白くて笑い転げましたね

カ『・・・・あの、もしかするとですよ。』
和『ええ。』
カ『・・間違ってたらすみません。』
和『はいはい。』
カ『(和己くんを上から下まで見回して)・・・似てますね。』
和『(笑)誰に・・・誰にですか(笑)
カ『も・・・諸星・・・さん
和『はい(笑)はい、そうですそうです(笑)。』
カ『あの光GENJIの
和『はい、そうです。』
カ『・・・・・。いや~~~、そんな事ないでしょう~
和『いやぁ(爆)そうなんです、本物なんです。』
カ 嘗め回すように和己くんを見まくる!!!
和『(笑)本物ですよ
カ まだまだ見まくる(笑)!!!
和『・・・(笑)あの・・・カッチャンですか(笑)
カ『・・・ここ沖縄ですよ
和『はい、分かってます(爆)

このカッチャンのとぼけっぷりがたまらない(爆)
でも、いるわけなんかない場所に有名人がいきなりいたら、私でも
『・・・ここ、私の家ですよ
って言うな。

そして、この日のうちあたいは
『ちゃんぷるー(色んなモノが混ざり合ってる)』
という事の意味を知った事ですね
我が家のリビングも相当ちゃんぷるー状態・・・いや~ん

どっかお店でカオリさんと一緒に和己くんが食べてたものは、一体なんだったのかな、気になるな~。
おわんに入ってたからぜんざいかなって気もするけど、もしかしたら沖縄だけの美味しい物なのかもしれないっ

カッチャンとの対談コーナーは、ハッキリ言って単なる和己くんの人生相談コーナーになっちゃってましたね(笑)
出会ってすぐ、和己くんがこんなに心を許して話が出来てしまうカッチャン魅力、やはり年の功と言うのは凄いものだなぁと思いました。
きっとカッチャンも長い人生の中で色んな苦労があったんだろうし(あんなカッコだしww)、和己くんと音楽と言うキーワードからいろいろ通じるものを感じたんでしょうね
真面目に話してると思ったら、急におとぼけなこと言ったり、カッチャンの話術はよかった
あんなに素直に人の話をうんうんって聞く和己くん、滅多にお目にかかれません(笑) そこがまた可愛くて素敵はいでた~

素敵な話が聞けて良かったね、和己くん

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うちあたいバラエティを略して『うちバラ』なので、カテゴリは当然バラエティになる訳ですが。
真剣な和己くんもたくさん見ることが出来ちゃうので、『特集』カテでも良いんじゃないかと思っちゃいますね
ま、でもほとんどはやっぱバラエティかな、おっかしい姿がいっぱいですからねっ1番笑ったのはあのシーン(爆)もう、笑い泣きっ!!
過去、本当にすばらしい才能の数々を見せてくれてきた彼の、何とも意外な一面がてんこ盛りの番組、うちバラ

まさか、彼がこんな所であんな事をっ
あの彼が、まさかこんな事になろうとはっ
・・・と言うような、爆笑あり、苦笑あり、感心あり、感動あり、涙まであるという、お宝すぎる1品です

オープニングもエンディングも、番組の中で使用される曲もすべて和己くんの曲だらけっ
もうマジで最高ですね
あの、オープニングで書かれる、ふっとい筆での和己くんらしいタイトル文字
いやぁ~、もうそこから痺れちゃうねっ

・・・なんで半年で終わっちゃったかなぁ~・・・。
もっともっといっぱい有るはずなのにな、和己くんの魅力が生かされる場所が
場所を沖縄に絞らず、日本全国、なんなら世界中でも良いんじゃないかと思うくらいに面白かったよ
ほら、言えばTOKIOのやってる『○ASH』みたいな感じじゃない、内容はあれ、違う??
こういう番組は、きっと和己くんには向いてると思うんだよね
またいつか、新たなスタイルでやって欲しいなと思います
和己くんのファンではなくても、十二分に楽しめる番組になると思うよ
最近、どのTVを見ても同じ人ばっかり出てて面白くも何ともないと思ってる方
しょっちゅう同じタレント見てたら飽きますよね~
顔も同じ、声も同じ、ギャグもリアクションも同じなんだからさ。
その点、和己くんだったらめっちゃ新鮮ですよ
昔の『こばわ~』のかーくんとはまた違った味が出てますよ
ギャグはないし、顔はかっこいいから笑えないけど、リアクションは最高です(爆)
しかも、芸術的才能が有るので意外性もバッチリ
少々荒っぽい事でも、鍛えてるのでOKです勝手に売り込むなよ・・・
たまに愚痴りながら仕事しますけど、実は本人、かなり楽しんでますので気にしなくて大丈夫
英語は通じますが琉球言葉はあまり通じません、惜しいっ(爆)

こんな和己くんが素敵な番組作ってくれちゃった訳ですね、それが『うちバラ』よっ
終わり

・・・・でなくてっ


こんだけで『うちバラ』語れるわけねーっ
そんな訳で、次回よりうちバラ特集が始まります
『あぶない少年』よりも長くしつこくなると思います(爆)島こしょうと呼んでくれ。
1回分ずつ書いていこうかと思っております
私の勝手な目線で勝手に語ってゆきますので、どうか何も期待せずにお読みください
まぁでも、ずっとうちバラばかり書いてるとは思わないので、あっちこっちうろうろ記事が混合していくと思いますが、
(ちゃんぷるーだなぁ
と、大きな心で見ていただけたら幸いです

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「スポーツマンNo.1決定戦」への出場と、そこで発揮された和己くんのアイドルらしからぬ運動神経と彼のオーラが認められて、このミュージカルまで到達したんでしょうね~

さすがに、いきなりこっちのオファーが来るとは思えません

私も、正直ここまで和己くんの運動神経がすごいとは思ってませんでしたから~(笑)

いや、昔は凄かったと思ったけど、だいたい30過ぎたら普通は衰えていくでしょ。

スポーツ選手だって次々引退していく年齢じゃない

いくら毎日鍛えていたとしても、20代の若者と一緒になって、アクロバットをやれるわけがないもの

腰は悪いし、アレだし


何が心配って、ムリしてでもこなそうとしてしまう彼の根性がすご~く大好きですご~く心配のタネなんですよね、いっつも

だから、何か新しい事をやろうと思ってる和己くんが現れた時は、ホント終わるまで緊張しちゃいます、きっとみんな同じだと思います。

だから、このミュージカルの話を聞いた時は、普通じゃないステージだけに結構皆さん寿命に影響したと思うよ(笑)


当時、よく私は言ってた事だけど、

『マッスルのメンバーと和己くんを、同じレベルで見てもらっては困ります』

という事をもう一度言っとこ~

マッスルのメンバーって、あんまり情報を見てないから分かってないけど、殆どの方達は国体、オリンピックレベルのアスリートでしょ

それこそ、12.3歳とかからそれなりの訓練やトレーニングをしてきてるわけじゃない。

そんでもって、そういう人たちの大会を制してきたような選抜メンバーばかりが出てるわけじゃない

だから、そういう方達と和己くんが同じ内容をこなせる訳ねーっつーの


あの頃ブログ巡りをしてたらさ、「諸星はなんで出てるんだ」とか、「たいしたことやってない」とか、まぁ~、お前なんかもっと何も出来ないくせにって思うコメントたくさん目にしてね。

も~、イラッイラしちゃったわ(笑)

和己くんは、元々普通の男の子ですから

ただ、野球が好きでやってただけの、運動が大好きな少年って言うレベルなんですから

その運動神経を買われて、学校では野球じゃない部活からも選手として借り出されたとは聞きましたけど

子供相手の体操のお兄さんだって体育大学出身というスポーツマンだらけのカンパニーで、和己くんの出身はジャニーズなんですからねっ(笑)



・・・え~と、だから私は何がいいたいのかと言うと。



それでも和己くんは普通の中ですごく上のレベルだったって事ですあくまでも運動神経の話。

なおかつ、日本で1番人気のあった男性アイドル、キングオブアイドルですから

白羽の矢が当たったって全く当然の事ですわ、あはは~



それでも、自分に驕る事無く、必死に頑張る姿がたまんないじゃないですかーっそこやがなっ!!

昔取った杵柄、ローラースケートを必死に練習する姿っ

絶対、現役当時はあんなに頑張ってローラー練習してないだろって思いましたからね(笑)和己くんごめんね。

アイドルの時には若くてニコニコしてて、光の2人、特に内海くんを年上って事でよく無邪気にいじってた和己くんが、マッスルのカンパニーの中じゃ、上から数えたほうが圧倒的に早い年齢だったっていうのも、何というか感慨深かったなぁ~・・・

全員が集まって演舞する、ボディスラップというダンスの時、周りの男性陣の体はみんなムッキムキ

太くてごつくてガッチリで

いつもライブで見てる筋肉質の引き締まった和己くんの体が、めちゃめちゃ華奢で細く見えてしまいましたからね

それでも、その華奢(じゃないのよ、実際は)な体が全く見劣りしなかったのは、彼の凄まじいオーラによるものとしか思えません

・・・そんな事を言いつつ、

(ダンスちゃんついていけてる間違えずに出来てるっ

・・・と、なんだか子供の発表会を見守る親心が出てきてしまった失礼なオバファンを、どうかどうかお許しください~~~

ダメなんだよねぇ、ホームを出た和己くんを見る目は、すっかり親の心境です

オープニングで、マッスルのメンバーがはけて、真ん中から和己くんが登場した時のステージの輝きっていったらもーっ


眩し過ぎますからーーーっ


着ている服が反射するわけでもなく、和己くん自身そんなに大柄な体でもないのに、あんなにぱぁぁぁぁぁぁ~っと光るのはホント凄いよ

あのきらきらの笑顔とオーラは生で見ないと絶対に分からないですね

ショーの内容も、和己くんが出ているところはファンの欲目と分かってるけど最高だったし、出ていないところもホント凄くよかったよ

ただ、見るべきポイントが多すぎて、1回ではたぶん全部を見尽くせなかったのがもったいなかったですね~・・。

私は何度も見れない環境だったのでこういう感想ですが、何回か見た人たちにとっては十分すぎる満足度だったのではないかと

そしてあともう一つ惜しむべきは、メンバーの声が一度も発せられないという事

これは今後改善したらどうなんでしょうね。

せっかく生のステージなんだから、一言でもいいから何かコメントをしてくれると嬉しいと思いますよ一応ミュージカルだし。

和己くんも、いつものライブだったら時間押してまで喋り倒す勢いなのに(笑)、マッスルでは全く一言も喋らないまま

これは淋しかったな~

最後ら辺では、サンキューとかど~も~とか言ってるの聞こえたけどね、近かったんでね

でも、そうじゃなくてちゃんとした声が聞けるとなお良かったかな

ミュージカルと名前がついてるけど、ちょっと違うエンタテイメントショーですね

老若男女、誰が観に行ってもすごく楽しめると思う

ハラハラドキドキ、ワクワクウキウキ、そんな表現で分かるかなぁ

私はマッスルの回し者じゃないけどさ

和己くんらしい面白い演出もあったし、わが子は周りにまで聞こえる大爆笑で大喜びしてましたから、連れて行って良かったって思えました

そして、そんな演出をしてくれたマッスルカンパニーに感謝です


とにかく、怪我する事無く無事に千秋楽までいけたことが1番嬉しかったよっ 弘道お兄さんはマッスルで大怪我したんだからっ

拍手

次にどの項目で記事をUPしようかなぁと迷っていたら、Mステでラストステージと銘打って、『光GENJIsuper5』のラストステージを、なぜか『光GENJI』のラストステージとしてクリアな映像で流してくれたので、今回はこんな内容です

いちいち『光GENJI』と『super5』をこだわって分けて使ってるのは、きっと今でも『光GENJI』を愛しているファンだけじゃないかなと思いますが、絶対的に違うんだからしょうがない
7人と5人じゃ全然違うでしょ。
だから、私はずっとずっとこだわり続けます、死ぬまでずっと。←こえ~よ
『光GENJI』のファンくらいだよね、こんな想い抱えてるのは

・・・ま、こんな事ここで呟いてても仕方がないので、本題へ行きますか



解散するので最後のシングルですよ~
・・・って露骨に言ってるようなベタなタイトルで、ただでさえ凹んでるファンにはいいんだか悪いんだか、なんとも言いようがなかったけど
歌詞は全体的に前向きな内容で、明るいテンポでちょっとだけ救われたかも知れないね。
もしラストシングルが『I’ll be back』だったりしたら・・・
アナタは生還できましたか
私は絶対に、地の果てまで落ちて、未だに這い上がれないままうろうろ這いつくばっていたかもしれない
そして、今も彷徨っていたかもしれない
『I’ll be backって言ったじゃん意味分かってんのかよっ』な~んてね・・・。

未来を見なさい、前を向きなさいと言ってくれた彼らの最後のメッセージを、私たちは深く傷つきながらもしっかり受け止めて、頑張って真っ直ぐに歩いてきたと思うよ
壁にぶつかった時もあるし、分かれ道で悩んだこともあった。
光GENJI以外の楽しいことを見つけようって思って、きっとみんなもがいてた。

Bye Bye 愛しているよ 君の瞳 忘れないさ

 Jast Bye Bye きっと未来は一つだけじゃない


きっとファンも言う

私たちも光GENJIを愛してる

あなたたちの瞳を忘れる事は決してないよ

今、皆それぞれいろんな道を歩いているけど、

またきっとどこかで繋がってるよね

一人ひとりの未来は一つではないけど、

目指す夢は同じだって信じたい

生まれたときから伝説で、ずっと夢を見続けさせてくれた光GENJI
解散して14年たっても、まだ私たちは彼らに新たな夢を見続けてる

7人の伝説は永遠に終わりません

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ともも
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女性
趣味:
ライブ参加、映画&舞台鑑賞
自己紹介:
今の素直な気持ちを書いてます。
好きな事をたくさんやって、人生楽しんだもん勝ちだよね~\(^o^)/
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