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HDDで検索してたら、今度の日曜日に『スリーピー・ホロウ』がヒットっ

こないだ昼間にちゃっかりDVDで見たばかりだけど

昨日はBSで『妹の恋人』をやってくれてたし、来月『ツーリスト』が公開になるので、ジョニー作品を多めにやってくれてるのかなぁ

ホントならWOWOWに加入して、もっといろいろな作品を見たいところだけど・・・掛け持ち生活の私なのであまり我がまま言えません、我慢我慢
ケーブルTVの番組表でも、契約していないチャンネルでまだ見たことのないジョニーの作品が次々ヒットしてきます・・・見れない~
いつか絶対に見るからね~っ
待ってろ~っ



『スリーピー・ホロウ』は、以前感想文を書いております、よろしかったらそちらもどうぞ
ちょっとへなちょこだけど頑張るイカボッド、大好き

また録画しちゃうぞ

うちにある映像はケーブルTVで放送されたものなので、画面が上下黒くなってるんで、今度のはフル画面だといいなぁ

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ずっと見たくて見たくて、でもDVD自体が品薄で、アマゾンの中古でも他の作品と比べると値段がかなり高かったので、手を出せずにいた作品で

それがBSで放送されると知ってから、もういてもたってもいられず、一人毎日ソワソワソワソワソワソワ・・・。
HDDを何度も点検しては、番組表で何度も確認しては、絶対の絶対にちゃんと録画してくれよ~~~これを逃したらまたいつ見れるか分かんないんだから~~~~っって。(買えよ

若き日のジョニーとディカプリオの共演って事で、今ならこんな小さな映画でこんな共演はありえないという謳い文句まで見ちゃったもん、期待度はMAXです

ディカプリオは王道の『タイタニック』で拝見してました。
あれが超大作で、洋画なんか滅多に見ない私でも映画館で見たくらいなので(笑)、あの時がディカプリオ参上なのかと思ってたんだけど違うんだね。
そんな所もジョニーと似てるって感じ
(ジョニーも、気に入った作品にしか出演しない事で有名な個性的な俳優さんだったのに、たまたま出演した『パイレーツ・オブ・カリビアン』が大当たりしてしまったという事で。)
知的障害者の役をしてましたが、ホントにそういう子に見えたね、すごいね。
そりゃアカデミーノミネートもされるっちゅ~ねんな。
ってか、なんでディカプリオだけノミネートやねんっちゅう話なんだけどね。

ジョニーだってめっちゃ良かったよぉ
あ~ゆ~、感情をあまり表に出さない役って他にもいくつかやってるけど、すごく大変だと思うんだのに上手いよね~
私はお芝居なんか全然分かんないけど・・好きって気もちだけで見てる部分が大きいけど・・・
でも、洋画なんか嫌いって言い続けて30ウン年生きてる人を180度ひっくり返しちゃうジョニーは凄いとしか言いようがないですよ

ストーリーは、一言では言えないんだけど・・・。
ちょこっと笑えて、ちょこっとホッとして、ちょこっと事件もあって、ちょこっと幸せも感じて、でもやっぱり切なくなって感動して、最後はそうなるのかぁって感じかなぁ~・・・

あ~~なんで私ってこんなに語彙が少ないんじゃっ
思ってることが全然書けてな~~~~いっ

え~っと・・・『シザーハンズ』の人間版みたいな感じ???(何か違う

巨漢のママが車に乗って、アーニー(ディカプリオ)を返してもらうために警察へ乗り込んでいくんだけど、その時の車の傾き具合には笑っちゃったよ、コントみたいで

不倫をしている奥様のいたずらで、そのダンナの所に電話をかけてしまったギルバート(ジョニー)。
ダンナに呼び出しを食らってドッキドキしているのに、その電話の最中奥様はギルバートにちょっかいを
旦那さまに『今から来れるか?』と聞かれて、『あは~ん』と返事をしてしまうギルバート(爆)
何とか電話を切った後、奥様に『僕を殺す気か!?』
・・・殺されなくて良かったね

何回かラブなシーンもあるんですが、私考えてみたら大好きな人のラブシーンってほとんど見た事がなかったんだよね~。(そもそも大好きな人が和己くんしかいなかったんだし。)
ジョニーで目いっぱい堪能させてもらってます(笑)
何ていうか・・・ラブシーンはやっぱ外人さんの方が美しいですね
きっと和己くんがこんな事した日には、平常心ではいられない(爆)
ジョニーだと、(あ~~カッコいい~素敵~)って気もちでうっとり見る事ができます
この差は一体・・・

この作品では、美しいジョニーの姿もさることながら、心の中の葛藤とか喜び、苛立ち、不満や幸せなどなど、いろんな気持ちが入り混じってるので見ててとにかく切なかった~
大きな事件が起こるでもなく、そこそこの日常が描かれているだけみたいな話なのに、とても素敵な映画でした。
知的障害の弟を、動けない母親の代わりに全部面倒を見て大変だったギルバートに、最後にママがちゃんと優しい言葉をくれた時、泣きました~
昨日の今日なのに、もう2回も見ちゃったよ


最後に、心に染みたセリフをいくつか書き残したいと思います。
英文で書ける時は頑張って書くからね
()内は私の感想。



ママ   『お前は私の騎士よ。眩しいわ。』
ギルバート『・・褒めすぎだよ。』
ママ   『いいえ、お前は立派よ、輝いてるわ。』
(ダーッ





ベッキー『大きいって言葉は空には小さすぎる。』

(なるほど!!)




ギルバート『帰らなきゃ。・・・帰らなきゃ・・・。帰る場所がない・・。』

(うちに来いっ




ベッキー 『人の事ばっかり・・・あなたはどうしたいの?』
ギルバート『・・・いい人間になりたい。(I want to become a good person. )』
     
(もう十分良い人だよぉ

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私、もう5ヶ月会ってないんだけどさ~
もうそろそろ会える予定が知りたいよね~。
今年はびっくらこかせてくれるとか、ホットなニュースを持って帰ってくるとか、いろんな妄想ばかりを掻き立てられて、正直言って今、結構ヤキモキしてますよ

きっと皆さんもいろいろ可能性のありそうな楽しそうなイベントを予想しながら、日々乗り越えてるんじゃないかなぁ~。
私も、もしかしたらこんな事かな~あんな事かな~って、ドラえもんの歌みたいな気分で和己くんからの答えを待ってます

もう何があってもプレゼントはあげないから、早く答え教えてくれ~(ファンじゃない人からしたら(???)だよね、これ

LAから答え送ってくれ~(・・・まだLA?)

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まだ感想を書いていませんでした。

最初見た時、まだジョニーのこういうおっかない系の作品に慣れてなくて、元々私は怖いものが全般に嫌いだったので、困ってたんだよね。

ジョニ見たいけど、この話は絶対に好きじゃない系だぞ~~~っていうのが、もう画面の色からひしひしと伝わってきてて・・・

案の定、首が飛んだり血がぶわ~~~~~~~

だから、ちゃんと全部見ないまま、だいたいの流れで飛ばしながら見ちゃったんで、分かってなかったんです、怖かったんだもん

でも、ジョニーのいろんな作品にも慣れてきて、ティム・バートンもちょこっと分かってきて、あちこちのサイトで勉強した結果、もう1回ちゃんと見ようという気持ちになって見ました

イカボッドはこの作品の中で6回も失神しちゃいます、へなちょこイカボッドが可愛くて好き・・・などなど、先輩ファンの方たちの感想を元にしてみたら、いや~素晴らしく楽しめました

こうやって見てみれば、そんなに思っていたより怖くなかったし、イカボッドは本当に面白くて真面目なのにちょっと頼りなくて、でもかっこいくって素敵で弱い(爆)
最高のお話でした

そして首無し騎士・・・切ない・・切なかった~

ティム・バートンは好き嫌いがすごく分かれる監督だそうですが、私はいいと思います。
ありです。
とにかく何と言っても、色使いの上手い監督ですね~
色で語ってるといっていいですね


それにしても、イカボッドせくすぃ~~~~
なんて美しいんでしょうね、彼は。
あのハッキリした二重まぶた、綺麗な瞳、一生懸命英語を話しているあの口元、細い身体、しなやかな手、広いおでこ、ふわっとした髪の毛、そして私の大好物の喉仏~

あ~目と心の保養完了です

今度はどのジョニーに魅せられようかなっ


まだ見てない作品が一杯あります。
レンタルじゃ気に入らないからな~。
また頑張って買うかーっ

明日はBSで『ギルバート・グレイプ』
HDD,間違いなく録画頼むぜ~っ

あ、そうそう

『スリーピー・ホロウ』に出てた知ってる人は、バーノンおじさんだけじゃなかったね、なんとダンブルドア出てたねっ
いや~、びっくり。
この人、見たことあるんだけど・・・誰だっけ???って・・(爆)
髪形が違うとホントわかんねぇよ、外人さんって。
最後のエンドロールで確認しました、『マイケル・ガンボン』
バーノン・・・あなた、魔法とかホグワーツは嫌いじゃなかったのっ!?
なんでダンブルドアと一緒にいるのっ!?ペチュニアになんか言われたのっ!?
ダンブルドアのくせに、首なし騎士の攻撃に1発でやられてたぁ~
魔法で対戦しろ、魔法でっ

・・なんちって

さすがジョニー
イギリスの俳優さんともバッチリですね

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これはパイレーツシリーズで言うと2作目なのですが、元々は3部作じゃなかったのかなって気がします。
1がすごく人気だったので、シリーズ物にした感じ。(本当の情報は分かってません、まだまだ勉強不足です、すみません)
でも、これがまためっちゃ良かったんだよね~
ま、万人受けする作品が好きってゆ~私の好みもあるんですが
めっちゃ笑ったし、めっちゃカッコ良かったです、全部

とにかく1番笑ったシーンは、ジャックが人食い人種の住む村の酋長になってて、そこへウィルとかギブスたちがジャックを探しに来るんだけど、ウィルたちはその人食い人種たちに捕まっちゃうの。
人間の骨で作られた丸いカゴに入れられて、すんごい深い谷の上に吊るされてしまい、そこからの脱出を図るシーン
中に6人ずつ、2つのカゴに囚われてたんだけど、6人で勢いをつけてそのカゴを揺らして向こうの崖まで到達して、崖に伸びてるツルに捕まって上まで登って逃げるという作戦
その時のBGMがさぁ~、まるで遊園地のメリーゴーランドみたいな優雅な音楽なわけよ(爆)
中身や状況は、命がかかってて緊迫してもの凄く必死なのに、カゴを必死に揺らしてる音楽が遊園地なのよ、おかし過ぎるんだってばーっ
も~そのシーンだけで10回はリピッたわ
その後、何とか崖を登りきってもまだ追いかけられて、
『カゴを転がせ~っ
って、自分達もろとも転がったり、それでも逃げ切れなくて
『カゴを持ち上げて走れ~っ
『女がスカートを持って走るみたいにだっ
って(笑)
いちいち笑えちゃって、あれ映画館で見た人は笑いをこらえるの大変だったんじゃないかな~。(ってか、場内爆笑だったかも
そこにジャックはいないんだけど、でもすんごいお気に入りのシーンです
オーランドあんなにカッコいいのにこんなにお茶目~って思うよ

あとは、デイビィ・ジョーンズ
見た目はタコの化け物で、片手がカニ爪、もう反対の手はタコ、そして片足がカニの足(?)になってるフライング・ダッチマン号の船長なのですが、これがまたなかなかイカしてるんだな~(タコなのにイカしてる・・上手いw)
ディビィ・ジョーンズがイカしてるというより、フライング・ダッチマンが凄くカッコいいんだよ
ボロボロで長年海に居たせいで船全体が海と同化して、ジョーンズが仕事をサボったせいで船員までもが海と同化し始めてるんだけど・・・。
何よりかっこいいのが、ダッチマンは海中にも入っていける船で、それが海からザザザーッと上がってくるとこが鳥肌モンなのっ
ここぞって時に上がってきて、いやはやたまりませんわ
船を見てカッコいいなんて思うこと、たぶんそうない経験だと思うよ。それくらいカッコいいんです
そのフライング・ダッチマン号、ジョニーは名前をど忘れしてNG出してました(笑)
『~~~~~フライング・・what??(スタッフ「ダッチマン!」)・・・ダッチマン(笑)』って。

あと特筆すべきはやはり、ジョーンズの最大の武器『クラーケン(大タコの化け物)』ですね~
私がたまたま見たTVで釘付けになってしまったクラーケン、さすがはアメリカ映画だ、規模が違うわ!と感心して見入ってしまったあのクラーケンのシーン
クラーケンの特撮映像も凄かったんだけど、エリザベスに色目を使われてつい罠に引っかかってしまったジャックが、手枷を必死の思いで外し、クラーケンのベットベトの唾液を被りながらも、『よぅ、怪物!』と言いながら剣を振りかざして向かっていくシーンはカッコいいにも程があるわ~いっと叫びたくなるほどの素敵なシーンでした
あの時のジャックのカッコ良さは間違いなく犯罪です
このシーンを感想に上げてる時点で、もう私はベッタベタのベタ過ぎるんですけど、許してください
それより、ジョニーがあのベッタベタをかぶった事が凄いと思いました
気持ち悪かっただろ~な。
あんなものを被るなんて、おぞましい体験だったとか言ってた気がします

そんな訳で、私はこの『デッドマンズチェスト』も大好きです

あ、肝心のチェストをほったらかして、ジャックとウィルとノリントンがチャンチャンバラバラしてる傍らで、ギャイギャイ怒ってるエリザベスのシーンもかなり笑えます


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今更・・と思われるかもしれませんが、まだ書いてなかったのと、これを書くと私の友人たちがDVDをレンタルして見ようっていう気になるかもしれないと思い(笑)書かせていただきます

もうあまりにも有名な作品なので改めてストーリーを書くことはやめて、私なりの見所、気に入ったシーンを羅列していきますよ

この作品の中でもっとも印象的で、これは最後まで見たい!と思わせるオープニングシーン。
前にも書きましたが、大きな海賊船に乗ってる風に登場したのに、実は沈みかかってる小船だったってゆ~(笑)
こういう、カッコいい時とダサい時のメリハリがすごく多くて、私好み
そして、セリフも一つ一つ気が利いてるというか胸にスカッとするお洒落なセリフが多いのね
ジャック・スパロウという人は、頭が良くてずる賢い、でも正義感もちゃんとあるって言う、好かれないけど嫌われもしない、何とも微妙な立ち居地にある人で。
提督に
『お前がジャック・スパロウか。史上最低の海賊だな』とあしらわれても、
『でも(会う前から)俺の名前知ってたんだろ~』って言っちゃう人。(セリフは忠実じゃないです)
そして、これは吹き替えの方が気に入ってるんだけど、ウィルと一緒にエリザベスを助けに行く時、政府の船(名前忘れた、インターセプターとドーントレス、どっちがどっちだっけ??)を盗んで行くんですが、その船は出港準備が出来てないまま。政府がその船を捕まえに追っかけてきて、ジャックとウィルを掴まえるために船に乗り込んできたタイミングを見計らって、ジャックたちは追いかけてきた方の船に乗り移って、まんまと準備万端の船を乗っ取って行くというシーン
ジャックのセリフ(吹き替え)
『提督~!!出航の準備をしてきてくれてありがと~!!俺たち2人でやってたら大変だった~
って、悠々と逃げていくシーンは、もう面白くて爽快でリピりまくりましたね
ジャックが元々船長だったブラックパール号の今の船長バルボッサも、この作品中ではず~っと嫌いでした(笑)
怖いしずるいし、だいたいブラックパール号の乗組員みんな呪われててキモかったし
月の光に照らされたら、半分骸骨半分ゾンビみたいな恐ろしい姿になっちゃうんだよ~
最初、ジャックが牢に閉じ込められてる時に、船員がジャックの首を掴んだ時、その腕だけがゾンビの腕に変わって、ひえぇ~~~~なんじゃこりゃ~~ってびびったもん
その同じパターンで、最後の死の島(だっけ?)の洞窟でジャックとバルボッサが戦うシーン。
アステカの金貨を知らん顔で1枚くすねておいたジャックが、バルボッサに刺された時のシーン、あそこは大好きですね~
刺されてよろけて月の光の下へ後ずさったとたん、ジャックの体がザ~ッとゾンビに変わっていく様子は凄かった
そしてさらに、くすねた金貨を指でカラカラカラって回して遊んで、
『こいつは面白い
って言う所、ゾンビで顔なんか分かんないのにカッコいいの
後は、ジャックが自分の手を剣でシャーッと切って血を金貨につけて、それをウィルに投げて渡すシーンとか
後は地味ですが、トルトゥーガの町でジゼルとスカーレットに1発ずつビンタされるシーンも可愛いし、ギブスとお酒飲んで
『力で奪え、情けは無用!』
って乾杯するとこも好き

・・ま、結局ジャックのシーンはほとんど好きってことになっちゃってるけどね

そうそう、パーレイのシーンも面白かったなぁ~。
ジャックもいいんだけど、何気に脇役もいい味出してるので、最初はキモイなぁとか汚いなぁとかおっかないなぁと思うと思うんだけど、きっと最後にはみんなに愛着が湧きます
バルボッサも、ブラックパールでクーデターみたいな事して、ジャックを孤島に置き去りにして船長に成り上がった悪いやつなのに、呪われてからの夢はリンゴを食べる事って・・・
ペットのおサル「ジャック」を見るときの目は、単なる優しいおじちゃんだしね
ピンテル&ラゲッティなんて最初ホント怖いし気持ち悪かったのに、洞窟でのジャックのパーレイのシーンなんかお茶目で可愛かった
ジャック『パーラレイル・・・パ・・パ・・セリ・・じゃないな・・。パー・・
ピンテル『
ラゲッティ『・・パーレイ
ジャック『そうだ、パーレイ
ピンテル『パーレイ・・・全く・・パーレイなんて考えたやつ、ぶっ殺してやりたいよ
ジャック『・・・じゃぁフランス人狙え

※パーレイとは海賊の掟の事で、例え捕まってもパーレイを唱えた人には船長と話し合うまで手を出せなくなるのです。

ジャック以外の出演者も、私にとっては宝物みたいに大好きな人たちになってます
お姫さまみたいに素敵なのに、お姫さまになりきれないエリザベスも、鍛冶職人だったのにやっぱり血は争えなくて海賊になっていくウィルも、エリザベスが可愛くて仕方がないお父さんも、エリザベスが大好きでたまらないノリントン提督も、ブラックパールの船員達も、トルトゥーガでジャックの船員になるみんなも、コットン君のオウムもね(笑)

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今日、2月分の番組表が我が家に届きました。

去年までほとんど興味がなく、日本人彼のなんか懐かしい出演番組でもやってくれたらラッキーだなぁ~くらいの感覚で、全然見てなかったんですが、ジョニーに出会ってからはこのケーブルTVで放送してくれる過去の映画がとてもとても嬉しくて、心待ちにしております

で、映画のインディックスがあったのでパラパラパラ~っと見たんだけど、2月はジョニー特集とかない

ないよぉ~~~~~~


・・・と悲しもうと思ったら、ふと目に付いた。







『ギルバート・グレイプ』




・・・・こっ・・・・これはっ・・・・




どこにも在庫がなくて、
中古で買おうと思うとなんだかやけに高値がついてしまっていてもう一歩勇気が出ず、
まだ購入に至らないままの、
若き日のジョニーさんとディカプリオの夢の共演と言われている、
見たら号泣必至と言われている(いない?)、
相当素晴らしい映画って言われている、

あの噂の作品ではっ





ぴぎゃぁ~~~~お~~~うっ





もう、早速予約したーっ



ありがと~っ、ケーブルTVさ~んっ




しかも、もう来週の火曜日なんですよ、放送

やだよぉ~嬉しいよぉ~幸せだよぉ~感動だよぉ~最高だよぉ~



他にも『妹の恋人』も放送だったんですけど、これは買っちゃったからな・・・。
もうちょっと待っても良かったね。
・・でも、特典映像が見たいから、やっぱDVDは買うべきです、うんうん。




今回『ギルバート・グレイプ』はケーブルではなく衛星放送でOAなので、興味のある方はぜひ見てみてね(私ごときがいう事じゃないけど・・誰に言ってるの、私は。)

なんか、今、ジャニの何とかって子がこれの舞台をやってるそうじゃん。

ジョニー・デップが昔映画でやった役をやってるって、週刊誌に書いてあった。

『(ジョニーの役が)なんでお前やねんって言われないように頑張る!』って書いてあったんで、そら大いに頑張ってもらいましょ

確か前に、ソニンが『スゥイーニー・トッド』を舞台でやるという話も聞いたんだよね~。
あれを舞台でって・・・すごいな
『EVIL DEAD』とどっちが凄いかな。
やっぱり前席はカッパ着用(爆)

『スゥイーニー・トッド』といえば、サントラが欲しいなと思い始めてるんですが、買っても大丈夫でしょうか???
ジョニーさんの歌声を散々聴けるというのはめっちゃ魅力的だけど、いかんせん、あの作品がまだあまり好みにならないので・・・

あ、買うんじゃなくてレンタルすりゃ~いいのか

んだんだ、とりあえず何でもレンタルからにしましょ。



でも、『ギルバート~』はマジで楽しみですっ

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ジョニー・デップという名前を知ったのは・・・いつだったのかもう忘れました
でも、ジョニーの動いている姿を初めてちゃんと見たのは、たぶん『デッドマンズ・チェスト』をTVで放送してた時だと思います。

当時は全くホントに洋画に興味がなく、洋画に興味がないので外人にも全く興味がなく(笑)、名前だけかろうじて知ってる・・くらいだった。

でも、『パイレーツ』という映画があることは知ってたし、もちろんもっと昔の『シザーハンズ』もタイトルくらいは知ってたよ~
ティム・バートン監督の作品も、実は昔見たことがあったんだよ、今思えば。

その名も『ビートル・ジュース』
すっかりストーリーなんか忘れちゃってるけど。
ただ、この映画のお陰で『ビートル』がカブトムシの事だという事だけ頭にインプットされたな

Thank you TIM


で、『デッドマンズ・チェスト』をTVで放送してた時、私見てたんですよ、ところどころ。
ちょうど、ジャックとウィルとノリントンが鍵を奪い合ってるシーンで、あの歯車に乗って回りながら戦ったり、ディビィー・ジョーンズの手下たちが箱を奪いに必死に追っかけてくるシーンだったんだけど、それがすごく強烈で、すごく面白いって思って、そのまましばらく見たんです

でも当時はなにしろ興味がなかったし(しつこい)、誰が誰なのかもさっぱりちんぷんかんぷんだったので、途中で見るのを止めて・・・・。

またしばらくしてTVつけたらまだやってて、今度はクラーケンが船を襲ってるシーンで、おいおいやっぱりこれ面白いじゃんって思って、またそれから見てたわけ(笑)

で、エリザベスがジャックを頼ってたり、ジャックとキスしてたかと思ったら船に手錠で繋いじゃって、ウィルと一緒に船から逃げてたりしたので、

(・・・んんん???この・・・ジャック・スパロウって人は・・・良い人なのか??悪い人なのか??
この人たちの会話聞いてるとなんだかさっぱり分かんないぞ

と、かなり混乱した。

クラーケンが襲ってくる船に手錠で繋いでくるってことは、嫌いなんだろう・・・でもさっきキスしてよなでもこの女の人はこのイケメン(ウィル)が好きみたいだし・・しかも置いてきて囮にしたくせに、なんでこんなにみんな悲しそうなの????

これ、今なら分かるんだけど(笑)、当時はホントに意味がわかんなくて

最後、ティア・ダルマのところで階段を降りてきておもむろに現れる人が、おっとびっくりジャックでした~ってオチかなと思ったら、これがまた全く知らないおっちゃん(バルボッサ)が出てくるしさ

おっちゃん誰やねんっですわ、その時は(爆)

パート1は全く見てないんだから、分かる訳がない。


で、結局ジャック・スパロウの立ち位置がわからないまま、こないだに至るって感じです(笑)

あ、あと、これもかなり昔ですが、ス○の番組のコントでジャック・スパロウの物まねをしているのを見たことがあり、ここで物まねするくらいなんだから、よっぽど人気者か、彼らが好きなキャラなんだろうなぁって思いながら、それにしても小汚いボッサボサのキャラだなぁ~って思った記憶もあります(爆)


あとは、何か番組は忘れたけど、オセロの松嶋さんに
『好きな芸能人は誰ですか??』
って質問があって、彼女がすかさず
『ジョニー・デップ
って答えたことも記憶にある。
へぇ~、外人が好きなんだ~って思った、それだけ(笑)

ジョニー・デップという名前は知ってたけど、それが一体どういう人で、どんな顔で、どんな役者さんなのかとか、もう本当にバッカみたいに興味が無かったねぇ
せめて顔くらい見とけば良かった。

まぁ、その時顔を見たところで、きっと好きにはなってなくて(・・・ヒゲで長髪のおっちゃん)って思っただけの可能性が高いですけどね(ごめん!!)


ホント、人というのはどこでどう気持ちが変わるのか、分かんないもんです。
くれぐれも、人の悪口は言わないようにしようと思うのでありました

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やっと見れたよ~

ネットでの評価を見ると、私が思っていたより厳しい意見が多かったんで、これはもしかして私が思っていたよりあまり良くない出来だったのかな~・・と不安でしたが。

私は良かったと思います

CGの多用がどうなのかなって気はしたけど、でもあんなもの実写でやってたらお金かかってしょうがないよね
CGの良さはちゃんと認めてますよ、私。
ただ、全編CGという作品は、個人的にはあまり好きではありません・・・シュ○ックとか(笑)
何でかというと・・・なんだか見てて疲れるから。

・・でも、『ランゴ』(声と動きがジョニーという、夏に公開の映画)はCGだよな、あれ
どうしよう、見に行こうかどうしようか迷ってる・・・・。(迷え迷え~)

最近ちょっとだけだけど、何となくだけど、ジョニーの声がわかるようになって来た(気がするw)から、ぜひ声を聞きたいけど。
予告編(トレーラーっていうんですか?)というか、予告と撮影風景の出てる動画を見たら、め~っちゃ楽しそうに演じてるジョニーがいて、いや~、どうせなら実写も出せば良いのにと思ったよ。
CGのワイプで実写いいじゃん


ととと。

アリスの感想を書くんでした。

マッドハッターは穏やかな時と激しいときのある、光と影を持つ人だった。
穏やかで優しい時のハッターは、まぶたがオレンジと水色で瞳はエメラルドグリーンですごく綺麗
怒りと勢いの時は、瞳がオレンジになって、目の周りが黒くなってきて、明らかに心が怒ってるって感じで。

昔の帽子職人と言うのは、水銀を使うことがあったらしく、マッドハッターはその水銀のせいでちょっとおかしくなってしまったんじゃないかと言う設定らしい。
マッド(狂った)ハッター(帽子職人)・・・深いわ

メイクだけじゃなくて、ホントにその表情でいろんな事を表現できるよね~。
目でセリフ言えるってすげぇ

CMとかでかなり有名だった、アリスがお茶会へ戻ってきて、それを見つけたハッターが長テーブルの上をガチャガチャと食器を踏み潰して歩いていくシーンがとっても大好きなんだけど、その後のシーンも素敵だったなぁ

小さくなってるアリスを、縮み薬でもっと小さくして、ティーポットに隠して、大きくなってしまったドレスのリボンをポットから引き抜いて、ちょいちょいっと新しい小さなドレスを作って、またポットの中のアリスにあげるとこ

なぁ~んて可愛らしいんでしょう(誰が?)

赤の女王が気に入らない事が起こるたびにいちいち

『首をはねよ~

って叫ぶところも可愛い(笑)(英語ではなんて言ってたんだろう、「オープン ア へ~ッド!!!」って聞こえたんだけど、OPENはおかしいよね~

※今調べたところ、『Off with her head 』と言ってるそうです。

白の女王が縮み薬を作るシーンも面白かったぁ、最終工程がツバって・・・(爆)
とんねるずのコントのタカさんか~いっって突っ込みたくなりますがな

1番好きなシーンは、アリスが帰るところかな。
ハッターが、
『残れよ。』
って言うところから
『さらばだ、アリス。』
って言うとこまで全部。

ハッターの台詞はそんなに一杯ないのに、なぜかあの目や表情が、なんであんなにいろいろな気持ちを語れちゃうの。

切な~~~~~~い

きっとハッターは、ずっとずっと待ってたアリスが来てくれて本当に嬉しかったんだと思うし、アリスのお陰で女王の敵も取れて、白の女王が王座を奪還できて、アリスの存在が今まで以上に大きくなったんだよね
好きとかそういう気もち以上の、心の支えだったんじゃないかって思う。
だから、ずっといて欲しかったんじゃないかな。
だけど、それは無理な話で・・・。

アリスに忘れられてしまうかもしれない淋しさが手に取るようにわかったけど、でもちゃんとアリスの幸せを考えて、笑顔で送り出してくれたハッター

あんなビジュアルなのにカッコいいぞぉ

最後にファッターワッケン出来て良かったね、かっこよかったよっ(まぁ代役でしたけど)


『カラスと書き物机はなぜ似ているの?』とか、意味のわからない言葉が出てきたことも、ファンタジー感いっぱいで、私は大好きでした

ナンセンス言葉って言うんですって

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見たぞよ

ちょっと前半から衝撃的なシーンがあり、ストーリーは相変わらずイマイチ把握できてないのに、そのシーンがすごくかっこよくてリピ(笑)

腕が義手で、取り外せて、その下にはピストルを構えた本物の腕が控えてるって言う、思いもよらないシーンで、いやいややられたわ~って感じでした

でも、なんかやっぱりわからないのは私の洋画拒否反応なのか、頭がついてってくれないのがもどかしいですが、サンズ(ジョニー)ってCIA捜査官の役だよね??
なのになんであんなにドンドン人を撃っちゃうの
明らかに悪く無さそうな人までジャカジャカ撃ちまくってたのは、実は理にかなっているのか、私の頭が馬鹿なだけなのか、それともサンズがおかしいのか、それとも当時はこれも合法だったのか・・・・。


わから~んっ


それに、また相変わらず私の苦手な銃撃シーンの多い事っ

パブリックーのような感じで疲れてきたので、ジョニー出てないシーンはすみませんが早送りさせてもらいました

・・・だから余計にわからないままって言うのもあると思うけど、もういいや。

出演者の皆さんが敵なのか味方なのか、良い人なのか悪い人なのか、もはや本当に区別ができません
私、マジでだめです・・・

もう、いいか悪いかの区別ではなく、ジョニーを撃つ人は悪い人、撃たない人は良い人っていう区別の仕方で判断してました(爆)
きっと、その判断方法は今後も続くと思われます~・・・とほほ。


で、話があまりにも見えないので、こりゃ早まって買うよりもレンタルしてみて、吟味を重ねてから買ってもいいかもしれないなぁ~・・と思い始めた頃、またもやジョニー超~~~~~カッケ~シーンが出てきちゃって、前言撤回っ

やっぱこんなものレンタルじゃおっつかないわ~~~~~っ


なんかわかんないけど(こればっか)、ジョニーが悪い人たち(独断と偏見)に捕まって注射されて、次に出てきたら両目をくり抜かれていたという衝撃的グロイお姿っ

見えなくなっちゃったので、そこに通りかかった少年を自分の目の代わりに使い、道を歩いたり敵の居場所を聞いたり・・・。
で、敵に腕を撃たれて1回転して位置を定めて相手を撃つとこっ


かっけ~~~~~~~


そのあと、上着を脱いでピストルを装着し、手袋を左右間違えながらもつけて、少年を逃がして向かっていくところから全部、も~~~~死ぬ、かっこよすぎるっ

相手の声や足音で位置を把握して、自分も撃たれながらも撃って相手を倒して、あの女の人にバカなサル呼ばわりされながらも、またもや義手でごまかしておいて撃って・・・。

あぁ~レンタルなんかじゃ無理無理無理っ

すごくすごくお気に入りのシーンになりました~

あの全身黒尽くめの姿見たら、エドワードを思い出しちゃったけどね。

それにしても、ジョニーって細いのね、体。

スーツとかだぼっとした服の格好を見ることが多いので普段はあまり分からないけど、あ~ゆ~ピタッとした服だと細くて華奢だわ
素敵過ぎる。
そんなところがまた、和己くんと通じるところがあるのだよ~。

ま、誰も分かってくれないと思うけど。
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