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小道具を持って歌うとか、アイドルという名の元にちょっとヘンテコな振り付けはもう嫌だと言ってたのに(こっそり隅っこでだけど)、

前作『剣の舞』から待つこと5ヶ月。

ようやく発売された新曲がこれだったことに、私のがっくり度数はMAX~~~


その前に、かなり気に入ってた『青春にはまだ早い』


あちこちの歌番組で、新曲が出るまでのつなぎみたいに、ランクインしていないのに登場して何度も歌っていたから、もう絶対にこれがシングルカットされて発売されるとばかり思っていたので、

そのがっくり度数の高さったら、もう尋常じゃなかったよ

『New!青春にはまだ早い』の『New!』が付くことすら嫌で仕方が無かったんだけど、

手旗信号に太ももへのパチパチパンチよりはうんとマシだろうと、叫ばずにはいられませんでしたね


何で今手旗なの

これって光GENJIがやったら流行するの

何であざまで作って太ももを叩く振り付けつけるの

これも光GENJIがやったら流行するの



救いは、セーラーカラーの衣装がとっても可愛かったことと、手旗が無いときの振り付けをファンも一緒に出来る一体感の楽しさ


それがあったから楽しんで聴けたかな



もちろん、狂ったように練習したさ、手旗信号もっ


コンサート会場でいの一番で手旗買ったしーっ



一生懸命に『あ』『い』『う』『え』『お』とか覚えて、メンバーからの毎回違ったメッセージを読み取ろうと必死だったんだよ~


もしかしたらこれで人ごみでも会話が出来るかもしれないねっ



・・・な~んて、超ポジティブシンキングで友人たちと語っていたことが本当にバカバカしくも懐かしく思い出される・・・


もちろん、そんなもの使えなかったし、まず全く覚えられなかったしお馬鹿さん・・・



でもなぜか、今でもたった一つの手旗信号の振りを忘れられずにいる

すっごぉ~い



それは『ん』


両手を広げ、頭の上で両手を1度クロスさせてまた戻します。これで『ん』を現します。






・・・何の役にも立ちましぇ~ん

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私が初めて発売と同時に買ったアルバムはここからになります。

なんか分かんないけど、数年間は発売日に異常にこだわってまして(笑)、何が何でも発売日当日に買わなきゃ気が済まなかった私

学校が終わって、絶対今日中に買わなくてはと、通学路を変えて寄り道して、電車の時間を遅らせて、遠くの店まで出向いていった、ホントに意味のないこだわりでしたけどね


このアルバムを聴くために、親を説得してCDデッキを買い、何が何でも初視聴は彼らの作品にしなければと、デッキを買ったままアルバム発売まで大切にしまっておいた、けなげな自分(笑)

どこか南の島で撮ったジャケ写は、当時の光GENJIを髣髴とさせる短パン衣装が満載わが子にはパンツだと勘違いされる始末・・・せめて白以外だったら良かったのに。



ホント、この頃って短パンしか履かせてもらってなかったんじゃない??

短パンで歌ってるVTR見ると、今になってちょっとドキドキみょ~な心配しちゃったりして(笑)



ただ私には正直言って、お気に入りの一品!!!という作品が入っていないアルバムなのよね~・・・ごめんなさいなんだけど


だいたい、8曲って少ないじゃん


せめて10曲は入れて欲しいわ~っ


タイトルも『Hi!』なのか『Hi!光GENJI』なのかず~っと分かんなかったし・・・


『サマースクール』っていう曲があるんだけど、このアルバムが発売した頃ちょうど夏休みで、通っていた学校ではまさに『サマースクール』という名の課外授業(つまり補強のための勉強会)が毎日行われていて、

『タイトルは嬉しいけど、結局現実は勉強なんだよ・・・

ってふてくされてました(笑)



唯一、『Dream-風に打たれて-』の冒頭が和己くんのソロで、結構長かったので当時はかなり大喜びしたわねっ


 .ファンキー・ランド
 .サマースクール
 .君を乗せた海賊船
 .汐風の贈りもの
 .インナーアドベンチャー
 .Dream-風に打たれて-
 .パラダイス銀河
 .銀の風

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まぁいい曲なんだよ、うん・・・

『俺に会いに来い』

ってタイトルでしょ。


もちろん、会いに行ったさ


愛知県の隅っこのド田舎から、九州は大分県まで会いに行ったさっ遠いぜ~~~!!!


ちゃんと行ったのに、来いって言っといて来なかったのはどこのどいつだ~いもう古いですか、そうですか



キャンペーンで握手会を開催したのに、台風で中止になってしまった場所へ行った数百人は、みんな涙を飲んだのさ


この時、何かの番組で密着みたいのやってて、和己くんと晃くんだったかは台風で飛行機が飛ばなくて、

『1日遊べちゃった、ラッキー

みたいな事を言ったんですよね、和己くん



ファンになって初めて、

(この男・・・・許さ~~~んっ

・・という、無常な怒りを覚えました、イヤマジで(笑)


こっちは台風の中を必死に行ったんだもん!!!

会いたくて会いたくて、初めて間近で会うことが出来るんだ、握手まで出来るんだ~って、夢を見てさ


どんだけショックだったか、悲しかったか、お前に分かるかーっ


・・・と、友達とずっとずっとず~っと怒ってました(笑)


その後の夏コンで『レイニーブルー』を歌われて、その怒りはこっぱみじんに砕かれて、


『やっぱり和己くんについてくーーーーーっ


って号泣しましたけど(爆)←心底大バカ


その時から私の中で握手会は禁忌事項となり、以後の握手会キャンペーンはすべて見事にスルー(笑)
・・ふん、どうせ頑張って行っても、寸前でできなくてまたムカつく羽目になるのが関の山よ・・って勝手に思ってた。
15年後に、ようやく和己くんとの握手が実現した時には、いろんな思いがこみ上げてきて号泣
生きてて良かったーっ!!




そんなこんなでこの曲は私にとっては鬼門だったんです。


ジャケ写も最悪だし


確か何かの番組で、この時金髪リーゼントだった(舞台の為)ので、スタッフが写真の和己くんの髪の毛をマジックで黒く塗りつぶしてジャケットにしたんだと言ってた様な・・・ありえねー



でも、光G卒コンのラストの曲もこれだったのよね~・・・。

これを聞いちゃったら、やっぱりキャンペーンの事を思い出してしまい



最後の最後に嫌がらせか!と思ってた



『会いに来たよ!』っていうボードも持って行ったのに。作ったの友達だけど・・・


会いに行ったけど終わっちゃった



だから結局、この曲にはいい思い出がない。



でも、それから12年経ったデビュー20周年のライブの、なんとオープニングが『Meet Me』

諸星和己ライブのオープニングに、数ある曲の中から彼が選んだ曲がこれだった


まるで、解散コンの続きが始まったみたいだった


相変わらず、一生ついていく!!!って思わせる憎い演出を和己くんははずさない


だから、私のお気に入りになった




でも、『Meet Me(会いに来い)』なのに


バイバイバイバイ バイバイバイバイ・・・ 


って・・・。

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あんまりすごく売れたって言う記憶もないし、ファンじゃない人は知らない人が多いと思うんだけど・・・

この曲はなかなかいいぞぉっ

私は好きだぞぉ~っ


特にこの曲自体にこれと言った思い出はないんですけどねこの年はコンサートも行ってないし・・・何でだろ??



夏なのに暑苦しくない、爽やかなイメージ、なんとなく涼しげ、清涼感



君と あの海を 見たかったよ ホントさ




この『ホントさ』が心に響くんだな~


樹生ファンの友人が、ご機嫌で替え歌を作って熱唱してたっけ・・・。



離せやしないさ  樹生~~



もう頭にくっついちゃって離れないよ、ホントさ~~~

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とにかく、すっご~~~く好き

誰がなんと言おうと、絶対に大好きですっ


久々に私の好みの曲がシングルになったわーっと、ものすごく喜びはしゃいだ記憶があるよ(笑)

初めて聞いたのは、当時ニッポン放送でやっていた『All about 光GENJI』というラジオ番組でした。

やった~、新曲だ~

と、ドキドキしながら聞こえにくいニッポン放送を必死に聴いててね



聞いた瞬間、まさに


来たーーーーーーーーーーーーーっ



って感じがしましたよ



あまりにも気に入って、何度も録音したテープを巻き戻しては聴いちゃったくらい

一緒の家に住んでて、他の部屋で同じように聴いてた友人と

『ちょっと、今度の曲めっちゃ良くない~っ

ってキャイキャイやってましたからね(笑)


そして、そのすぐ後にMステでの初披露


ダンスもめちゃくちゃカッコいいしーーーーっ
(その時の映像、youtubeにも上がってますよね



もう、何回ビデオをリピッった事かーっ




衣装はあんまり好きじゃなかったんだけど、

和己くんのヘアスタイルが、『GOLDEN BOY』再演のせいでまた金髪リーゼントだったけど、

タイトルも何だかちょっと意味が分からないけど、

それでも7人の素晴らしいダンスとカッコいい曲に、私は相当夢中でしたね~



・・・でも、そんなに売れなかった様な気がするのは、なんでだろ


今見たってかなり素晴らしいぞ、あのダンスはっ

かかってこ~いっ誰に言ってんだ

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大好きな『光GENJI』というグループが変形して、

『supar5』などという意味の分からないサブタイトルまでくっつけられ、

ハッキリ言って

こんな名前絶対に許せない絶対に認めないっとっとと元に戻せ~

・・・くらいに憤っていました。

私たちの大切なグループになんて事すんだ

どうせつけるなら、もうちょっとカッコいい添え字もあっただろうに、

あろう事か『supar5』って・・・だいたいsuparって何だよ、マーケットかよハーモニーかよっ

5人になってしまった事が、もう心をぼろぼろにしてくれてたのに、その上さらにこんな追い討ちまで掛けられて、悲しい、淋しい・・なんて言葉じゃ全く足りないくらいの喪失感でした

あんなに凄かった光GENJIが、急にふっと消えてしまった、何もなくなってしまったような、それこそぽっかりと穴が開いたようっていうのはこういう事ね・・って感じでしょうか。

ジャニーさんの名づけのセンスは、たまに



え”・・・( ̄  ̄)





ってことがあることは知ってたけど、まさかそれをここへ来て光GENJIにやられるとは、ホント予想外でしたから、開いた口が塞がらなかったわよねぇ~誰かに同意して欲しい



・・・という愚痴はさておき。

新生光GENJIの第1発目のシングルがこれです・・・ってか、2枚目シングルは和己くんがレコーディングに参加してないという噂はホントなんですか???3枚目シングルがもう最後???・・・うわ、さみしー(T_T)

今まで、歌の中に出てくる数字はいつだって『7』だったのに、

この曲はタイトルからして5人になったんだと思い知らされているようで、悲しみは増すばかりだった訳ですが、

曲自体は私はなかなか好きだったんですよねっ

後から知ったんですけど、作曲がおおたっち(太田美知彦さん)だったんだよね~

私は、おおたっちの作るメロディがすごく好みに合ってるみたいで(ECSTACYなど)、

そうかこのしっくり感はおおたっちの曲だったからなんだね~

と、一人ウキウキしてました


でも、あんまり売れたという記憶がない

確か、TVでも3,4回しか歌ってなかったと思う・・・。

あ~・・・やっぱり淋しいな

絶対にいい曲だと思うよ~

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光GENJIがハレー彗星のごとくデビューして、人気が頂点に到達~・・となった年の元旦に発売されたこのファーストアルバム

私はまだファンになったばかりで、このアルバムの予約が出来ておらず、初盤である赤ジャケット盤を購入できませんでした~・・・(緑盤は嫌だったのであえて買わなかったですよ。←妙な頑固者)

当時はまだCDが広まりつつある時代で、もちろん、私はそんな最新機器なんか持っていなかった頃の話。

だけど、予約してなかったし、きっと親がやんややんや言うに違いないと思って購入できなかったけど、それでもやっぱりどうしてもすぐに聴きたくて、友人に借りてダビングをさせてもらいました
『え~~~~、諸星~~~???』と大声で叫んだあっくんファンですww

借りたのはもちろんCDではなく、LPレコードでもなく、カセットテープ(笑)

あったんだもん、あったんだもん

当時はカセットテープ版も発売されてたんだもんっ



違う友人は、

『カセットにしようかLPにしようか悩んだけど、LPの方がジャケ写が大きいからLPにしたぁ~

と・・・。

そういう時代だったのよ・・・(古き良きレトロな時代・・)

この当時はまだファン歴も浅かったので、7人の声を聞き分ける訓練が未熟で、たどたどしいあっくんの声と、ちょっと鼻にかかった和己くんの声をたまに悩む時があった(笑)

しつこい話になりますが、この時和己くんは胸骨骨折中で、私の心配度もMAX

たまたま聴いていたラジオで『Graduation 』をかけてくれて、和己くんの声を聴いて一人部屋でラジカセ抱きしめて号泣してました

この当時、友人はほとんどがあっくんファンだったので、私の悲しみを分け合ってくれる人がいなかったの・・・和己くんファンの同級生は、嫌いな子か好きじゃない子か仲の良くない子ばっかだった


まぁ、友人があっくんファンばかりで淋しかったけど、『ガラスの十代』の和己くんパートは私が独り占めでラッキーだったわ体育の前にみんなで『ガラ十』の振り付け真似したものよww

待ちに待った初めてのアルバムの曲目は以下の通りです(いつか全曲記事を書いてリンクさせようと思ってま~す


 .THE WINDY
 .Hurry Up
 ガラスの十代(LPバージョン)
 .RAINY GIRL
 .STAR LIGHT(LPバージョン)
 .BAD BOY
 .ほのかに甘くHOLIDAY
 .Graduation

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剣を持って踊るとか、

間奏でちょっとした小芝居をするとか、

私はそういうことを全く求めていなかったので、

実はあまり好きではない1曲です・・・

もう、この頃から私は光GENJIに特殊なアイドルチックな事を求めていなかったんでしょうね。

いつまでもカッコよさを求めていたんだと思います。

衣装もあんまりパッとしなかったし、間奏で後ろに現れる『平家派』とかさぁ~・・・。一生懸命目を凝らすと、イノッチとかリーダーが確認できます


でも、今見ると、あの曲では和己くんと大沢さんがローラーで滑りながらバック転したりして、すごい技を毎回披露してたんだよね~

もっとありがたく見なければいけなかったよね・・・ゴメンね・・



最初のうちは和己くんがソロとヘンな演出(笑)を担当してたんだけど、途中からあっくんに交代になりましたね

当時、友人があっくんのファンだったため、

『ゴメンね、ソロもらっちゃって~!!』

『いいよぉ~、たまにはあげるよぉ~!』

という、意味の分からない会話なんか交わしていたな

あんまり好きではなかった小芝居でしたが、唯一Mステでタモさんが借り出された時だけは

最高に面白かったし、後から編集されて特集になったのを見ると、いやいやどうしてなかなか面白かったんだなと

そういえば、Mステで毎週この小道具だった剣の視聴者プレゼントをやってたけど、あれが当たった人は今でもちゃんと保存してるんでしょうかねぇ~・・。



この曲がランクインしてる時に、和己くんがベストテンの司会をやったんだよね。

なんでか分からないけど、とにかくすごく嬉しくて、その日は朝から1日中ウキウキしてた事を覚えてます



ちなみに、この曲は光が主演したドラマ『ワイルドで行こう』の後半の主題歌になりました

夢の途中 喜多嶋舞~

って歌ったことがある人は私だけかな??? 

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いつからこの曲を

『パラ銀』って訳すようになったんだろうねぇ・・。

この当時はそんな風に読んだことなんかたぶん無かったんだけれども

『キ○タク』とか『トヨエツ』とかそんなのが流行ったときからだろうか???あ、放送禁止用語・・・


正直言うと、この曲がそんなに好きかと言うと、実はそうでもないっていうファンが多いんじゃないかなぁ??

だって、光GENJIの持ち歌は本当に素敵な曲が他にもいっぱいあるんだから~

たまたま、光GENJIの3曲目のシングルが、人気の上がり具合とその季節とのタイミングでレコ大をとったという事のような気がするんだけど、そう思ってるのは私だけかしら

この曲に限らず、こっちよりこっちをシングルカットした方が絶対に売れたはずだって思うこと、何度もありましたけどね

同じくタイミングが合った事で、春の選抜高校野球の入場行進曲にも選んでいただけました

未だにメンバーが登場するときのBGMにかかることも多い・・・ってかほぼこれかも。

もちろん、それはそれで素晴らしいことで、ありがたい事で、本当に幸せな事だって思ってます

この曲は、光GENJIという伝説の中で、外す事の出来ない大きな代名詞

この曲があるから、光GENJIは大きな存在になったし、今でもほとんどの日本人はきっと歌えるよねっ


・・・だからと言って、ファンにもっとも支持されている1曲ではないということを、あえてここで言っていいかな(笑)

10年近く前にファンから募ったリクエストによると、光GENJIファンにもっとも支持されているのは『257』という事なのでファンしか知らないだろうけど・・ 

もちろん、好みは人それぞれ。

この曲がNo.1だ~と思っているファンだっていますとも

歌と同時に、あのピンクのサテン生地の衣装が本当に有名だけど、昔ってだいたい1曲に付き3着くらい衣装がありましたよね

いつも歌番組で、今日はどれを着てくるのかなっていうのも、毎回の楽しみでした

今や、あんな風な絶対に間違っても私服に出来ないステージ衣装って言うの、誰も着なくなっちゃったね

グループ全員が同じ衣装で出てくることすらないし・・・。え?ある??


そういう意味でも、最後の最後までアイドルを貫いた7人は凄い


今でもレコ大取った時のVTRは泣けます

当時のレコ大は、本当に大きな大きな賞だったんだよ

レコ大を取って泣かない歌手なんかいなかったもん

7人も例外ではなく、名前を呼ばれた瞬間から泣いてましたね~ファンも号泣
内海くんは泣いてましたか?内海くんが泣く姿、私は殆ど見たことがないよ・・・。7-5=2になった時だけ??



光GENJIは翌年の『太陽がいっぱい』で2冠を達成するんじゃないかって言われてて、それをすごく信じて期待してたんだけど、片目を瞑る女性デュオに負けてしまって、また彼女達が涙の一つも見せずに淡々と歌ったのを見て、(・・・レコ大終わったな)と思いました。

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後にも先にも、これ以上私が好きになることはない、究極に大好きで大切な、世界で1番の宝物の曲ですっ

この曲で、私は光GENJIの虜になりました。

ちょうどこの曲があちこちのランキング番組でトップを飾るようになり、

光GENJIの人気は芸能史上初というくらいの爆発的人気になり、

毎日必ずどこかの局で彼らは顔を見せていた。

1日1回どころじゃなく、酷い時には朝昼夜・・・何回出てるのってくらい

嘘のようだけど、ホントの話なんだよぉ~

当時HDDがあったら、殆どフル稼働していただろうね

昔は学生で、なかなかTVもビデオも自由にならなかったから、120分のVHSビデオテープを3倍モードでケチケチ撮るしかなくて、結局20年たったらも~見れたモンじゃありません

あの時、贅沢にビデオを標準モードで録画していたら、今こんなにキリキリせずに気持ちよく昔に戻って見れていただろう・・・と思うと、本当に悔やまれますね・・・


私自身、ちょうどこの頃人生の節目に立っていて、

『真面目に勉強するのそれとも光GENJIのために勉強やめてTV見続けるのっ

・・・と、究極の選択を日々してて、結構キツイ時期でした


この曲が売れまくっている時、和己くんが大怪我しちゃったので、余計にね

幸か不幸か、私は勉強しろと言われ続ける時期で、なかなか自由にTVを見せてもらえず、その時は歌番組を丸ごとビデオに撮る・・という事が頭になかったので、イライラしながらも結局ほとんど見ることが出来ないままでした

要は、ビデオテープがたくさん使えないので、歌番を丸ごと録画しちゃうとあっという間にテープがなくなっちゃうんですよ。だって、1週間のうちに歌番組に3つも4つも出てたんだから『夜ヒット』なんか2時間もあったんだから

ビデオを編集・・・という作業も、今みたいに当たり前に出来る時代じゃありませんでした

ビデオデッキを2つ使って、なにやら線をつないで・・・と、私には出来ないめんどくさい事を、父親に頼まなくてはならず、ただでさえ厄介な親にそんな事頼めるわけもなく・・・



1番和己くんが辛かった時期、私はその姿を見ずに終わって、これって良かったのかな、良くなかったのかな・・・


その時は頑張ってる和己くんを見ることが出来ないのが悔しくて悔しくて、もう絶対にそのうち思う存分光GENJIに浸ってやるーーーーっと、その分自分の人生のために時間を有効に使い、

晴れて人生の進むべき道が決まった日、

私は家族の罵倒を背に、狂ったようにこの曲を繰り返し聴きました

7人が華麗に踊る様を、何度も何度も・・・。ガラ十エンドレス

親なんかクソ食らえって感じで、

(え~い、黙れ黙れ!!今までずっと我慢して、見れるはずのTVも見なかったんじゃ今日1日くらいそっちが我慢しろっ

って、心で叫んでましたね(笑)


特に、間奏の所のダンスがカッコよくって大好きでした

リピしまくり

今、あんだけ踊るジャニはいないだろ、うん、いないいない




ちなみに、この曲でオーバーオールを衣装にしていた時に、胸についていた『No!』という黄色いバッジ、皆さんは覚えてますか

私はあれがどうしても欲しくて、あちこち探し回ったよ~~
似たようなのはあったけど、同じのは見つからなかった・・・


そういえば、ファンじゃない友人(少年武道館に無理やり連れて行かれて『ロックよ~』で泣いた友人ww)には、

『あの最後のガラスの割れる音がすっっっごくイヤ

と言われました・・・。なぜ??


もしも、光GENJIが再結成したら、絶対に歌って欲しいですっ でも、同じ振り付けは無理だろ~な・・・くすん

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