忍者ブログ
訪問ありがとうございます\(^o^)/日々感じた事を思いのまま書いてますので時々暴走しますが、じき収まりますので静観して下さいまし♪
[102]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [89
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現在では、賞と名のつくものから一切手を引いてしまったらしいJ事務所ですが、光GENJIの現役頃までは、当たり前のように毎年ノミネートされて参加してました

その頃はまた、そういった賞がいっぱいあったんだよね~


単なるイメージかもしれないけど、1番大きな賞が日本レコード大賞

その他、FNS歌謡大賞、日本歌謡大賞、ゴールドディスク大賞、ゴールデンアロー賞・・・等など

・・すみません、手元に何の資料もないので、今は全部マジ記憶だけで書いてます

ちゃんとした記録は、きっと光GENJI卒アルかなんかに書いてあると思いますので、それらでお確かめください

もちろん、当時は歌を歌うことが事務所内のグループの王道だったので、映画だの何だのという他のジャンルで賞を取るなんて事はなく、あくまでもアイドル、歌手という分野のみで賞を貰ってたんじゃないかな

少なくとも、私の記憶の中ではそうなってます(笑)


古くはマッチだのトシちゃんだのが新人賞をもらっていた頃なんかの記憶もありますが(笑)、光GENJIは新人賞って言うのは殆どもらった事がないんじゃ・・・

どっかで聞いたことがあったような気がするんだけど、光GENJIはデビューが8月で、賞レースっていうのは早いものは10月くらいからノミネートが始まっちゃうので、デビュー半年以上経ってないとノミネートの対象にならないって・・・

でもって、デビュー1年が過ぎちゃうと、もう新人賞の対象じゃなくなるという・・・・

考えてみたら、すんごいタイミングの悪い時期のデビューだったじゃんか


確か、ゴールデンアロー賞の時は『ガラスの十代』歌ってた気がするんだよね~・・・。だから、これは新人賞だったんじゃないかな

ゴールデンアロー賞っていうのは、2月とかそんなちょっと外れた時期にやる賞番組だったと思ったなぁ・・・。資料で確認しましょう!!



そして、ほとんどの賞は年末にエントリーされて選ばれます、今でもそうだよね(全く見なくなっちゃったけど)

いきなりレコード大賞の金賞に選ばれて、それだけでもファンはウキャキャ~だったのに、最終的には大賞ですよ、大賞

演歌の大御所さんとかいっぱい同じ金賞で座ってたのに、若干平均年齢が16歳くらいのデビュー1年ちょいの少年達がいきなり大賞ですよ

当時のレコ大は、本当に大きな大きな賞で、演歌の人もポップスの人も、とにかく歌手になったら目指すのはレコ大と紅白ってくらいに、はるか遠くて大きすぎる夢のまた夢だったわけですよ


苦節ウン十年とか言う演歌の方はもちろん、アイドルとして歌ってきたマッチだの明菜だのも、受賞の瞬間から号泣で、お母さんとかお祝いに駆けつけちゃったりして、余計に泣いちゃって、それこそマスカラが剥がれ落ちる事すら忘れて泣きじゃくりながら歌い上げ、それを見て一緒に感動しながら、

あぁ~・・・大晦日だなぁ~・・


って感慨深くなりつつ、トイレタイムを経て紅白に突入~・・・・という一連の流れがあったわけですよ


そこにまさか、光GENJIが選ばれるとはっっ


もちろん、レコ大を取ったって全く恥ずかしくないくらいの大活躍をしたから、光GENJIイヤーとも言える1年だった事は日本中が認めてたと思うけど、いかんせん年齢が若すぎる

デビューして1年ちょいっていうキャリアの無さも、大きく引っかかってた要素のひとつでした・・・って、私の勝手な判断ですがね(爆)


私、毎年レコ大見てたからさぁ~。何となくそういう雰囲気だったのね(笑)


もう、大賞発表の時のドキドキったらなかったよ

大好きな大好きな人がレコ大ノミネートって、こんなにも緊張するんだーーーーっって、すんげ~変な汗いっぱいかいてたもん、大晦日なのに


『第30回日本レコード大賞は、光GENJIの』



ここまで聞いた後は、もうな~~~~んにも聞こえませんでしたね。

頭の中は真っ白だし、目からは過去最高の感動の涙がどっばどば溢れてきて・・・

感動の瞬間は絶対に家族に邪魔されたくないと、私は一人自室に篭ってみてたんですが、いつも光GENJIなんて・・・・とバカにしていた両親に、

『すごいだろ光GENJIが大賞取ったぞーっ

と、まるで自分が鬼の首でも取ったかのようにリビングへ乗り込んで行って、これでもかと威張りまくりました(爆)

さすがにこの時は両親も光GENJIの凄さを認めざるを得なかったはずです


・・・と、私の家族の様子なんかどうでもいいか


大賞を取ったメンバーの喜びようと言ったら、今まで大賞を取った多くの歌手の方達と同じで、みんな涙涙

ファンも一緒に涙涙

グループ代表でコメントした大沢さんのテンションもぶっ飛んじゃって、きっともう残り時間なんか頭になかったんでしょうね。

いきなりメンバー紹介始めちゃって

絶対打ち合わせなんかしてなかったよねって感じだったけど、あれはファンにはとってもとっても嬉しかったよ

しかも三雲さん、GENJIの紹介が終わった時点で喋り出しちゃうしたった2人の光を忘れないでっ

いつもは口パクだった『パラダイス銀河』、受賞の後は全部生歌そりゃそうだ。

みんな涙で歌も下手になっちゃってたけど、それがまた感動感動っ

過去に何度か話しましたが、私はあの時の晃くんの涙が本当に最高に美しいって今でも思ってます

見ると泣けてきちゃうんだよね~・・・うるうる

で、和己くんのソロ

ソロに入る前、内海くんが

『しっかり歌えよ!!』

とでも言うように和己くんの肩をポンッと叩いて、それがまた仲睦まじい先輩と後輩って感じがしてキュンッとしちゃう

で、和己くんはソロを歌うけれど、やっぱり涙声になってしまった

そしたら2フレーズ目から大沢さんが一緒に歌ってくれて・・・・

あぁ、またもや美しい先輩後輩の姿~~~


・・と思いきや



助けてくれて嬉しい気持ちと、あーっ!!なんでちゃんと全部ソロでやらせてくれないんだよぉーっ!!!って気持ちがごっちゃになってしまいましてね、私・・・



当時は少々複雑でございました・・・。


今見ると、大沢さんと和己くんがくっついてるだけでちょっと感動しますが(笑)





ちなみに、翌年も『太陽がいっぱい』がノミネートされ、光GENJI2冠達成かとか書かれてたので、すご~く期待しちゃってね

金賞受賞の報告がかなり遅い順番だったので、メンバーも私たちも待ちくたびれてたんですが、結局大賞はWinkの『淋しい熱帯魚』・・・。

去年7人と日本中のファンが涙した大賞を、まだ10代だった女の子2人は静かに平静に受け取り、いつも通りに淡々と歌い、にこりともうるっともしない、無感動のレコ大に・・・

ばっかやろ~、レコ大取って涙も出ないなんて一体ど~なってんだぁ

涙腺詰まってんのかぁ~

いくら無表情が売りでも、今日は泣いてもいー日だろーっ

光GENJIメンバーがあんなに男泣きしたのに、アンタ達は女なんだからピーピー泣いたっていいじゃんか

・・ってか、ちょっとくらい泣けっ


と、怒っておりました。光Gが大賞取れなくて八つ当たり??違うよっ!




今年2009年のレコ大は、ノミネートの段階からこれと言った人がいないと難航しているようで、あの頃の純粋な時代良かったなぁと


こういう感動の瞬間を、大好きなアーティストと共に味わう事の出来ない今の若いジャニファンが、ちょっとだけ可哀相かなって思うね。ちょっとだけね




そうそう、余談ですが、このレコ大金賞受賞時に歌う時、ステージの両隅が大きなスロープになってて、ここを和己くんがバーーーーーッと滑り降りてその勢いで反対側を登っていくという歌い方をしたんですが、も~この時すっごいハラハラしましたね

レコ大っていう大舞台で(生放送だし)、しかもソロで(口パクだったけど)、こんなでっかいスロープで転んじゃったらやべ~よ、目立ちすぎだしカッコ悪すぎるし、凄い危ないよ

お願いだから転ばないでぇ~~~


そう必死で祈ってました(笑)

もちろん、和己くんは見事に滑り切ってくれました、さっすがぁ



今回の記事、なげ~!!

拍手

PR
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ともも
性別:
女性
趣味:
ライブ参加、映画&舞台鑑賞
自己紹介:
今の素直な気持ちを書いてます。
好きな事をたくさんやって、人生楽しんだもん勝ちだよね~\(^o^)/
カウンター
アクセス解析
アクセス解析

Copyright © NOW B DAYS All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]