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いろいろ家の中をさばくってたら、イケナイモノが出てきちゃいました(笑)

ここのブログタイトル『RAKUGAKI』は、和己くんが初めて出したソロアルバムから頂いたんですが、そのアルバムを引っさげた2回目のソロコンサートタイトルも同じく『RAKUGAKI』だったんですね

コンサート構成を考えて作ったアルバムと言う事で、バラエティに富んだ曲たちが詰まっていたわけですが、今回はアルバムではなくその2回目のコンサートの話をちょいとばかり・・・

カテゴリを『トーク』にした訳がここにあります。

引越しなどでお宝を殆ど捨ててしまった私ですが、実は誰も読まない自己満足コンサートレポがノートに書かれていたのを発見しまして(笑)

当時はネットも携帯もない時代。・・いや、あったかもしれないけど、一般には殆ど普及してなかった時代。

友人に何かを細かく知らせようと思うと、手紙しかなかった時代な訳で。

何かを記録しておこうとすると、ノートに書き留めておくしかなかった訳で。

コンサートを残しておこうとすると、生録するしかなかった訳で。こら!!!

コンサート会場では、入場の際、カバンチェック、持ち物チェックを厳重に(?)されたので、生録なんか・・・ねぇ~・・・

今みたいに、録音機材もいいのがなかったからね、でかくて重くて音の悪いウォークマンですから

ポケットに入れてもばれちゃうしさ。

スカートの中に隠して頑張ったりしましたね。・・これ言っていいのかな(笑)??


で、さっき見つけた物は、生録を書写したノート(爆)

んも~~、なんてマメなんでしょ、私って暇とも言う・・・

たぶん、すごく気に入ったトークだったんだろうね、あはは

ソロコンサートに慣れてなかったのは本人もファンも同じ事で、限度が分からない毒舌を吐いた後に謝る和己くんの様子(今もじゃん・・・)、その毒をいちいち真に受けて悲しむ私の様子(若いな・・・)など、いろいろ細かく書いてありました。



その中から和己君のMCをちょっと、ここに写してみようかと思います。

あと、コンサートの感想も。

あくまでも私の書いた記録ですので、間違った表現があったとしても気にしないように

和己くんがこんな事言う訳ないじゃんとか思わないように。

すべて15年前のトークですからね(笑)

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小道具を持って歌うとか、アイドルという名の元にちょっとヘンテコな振り付けはもう嫌だと言ってたのに(こっそり隅っこでだけど)、

前作『剣の舞』から待つこと5ヶ月。

ようやく発売された新曲がこれだったことに、私のがっくり度数はMAX~~~


その前に、かなり気に入ってた『青春にはまだ早い』


あちこちの歌番組で、新曲が出るまでのつなぎみたいに、ランクインしていないのに登場して何度も歌っていたから、もう絶対にこれがシングルカットされて発売されるとばかり思っていたので、

そのがっくり度数の高さったら、もう尋常じゃなかったよ

『New!青春にはまだ早い』の『New!』が付くことすら嫌で仕方が無かったんだけど、

手旗信号に太ももへのパチパチパンチよりはうんとマシだろうと、叫ばずにはいられませんでしたね


何で今手旗なの

これって光GENJIがやったら流行するの

何であざまで作って太ももを叩く振り付けつけるの

これも光GENJIがやったら流行するの



救いは、セーラーカラーの衣装がとっても可愛かったことと、手旗が無いときの振り付けをファンも一緒に出来る一体感の楽しさ


それがあったから楽しんで聴けたかな



もちろん、狂ったように練習したさ、手旗信号もっ


コンサート会場でいの一番で手旗買ったしーっ



一生懸命に『あ』『い』『う』『え』『お』とか覚えて、メンバーからの毎回違ったメッセージを読み取ろうと必死だったんだよ~


もしかしたらこれで人ごみでも会話が出来るかもしれないねっ



・・・な~んて、超ポジティブシンキングで友人たちと語っていたことが本当にバカバカしくも懐かしく思い出される・・・


もちろん、そんなもの使えなかったし、まず全く覚えられなかったしお馬鹿さん・・・



でもなぜか、今でもたった一つの手旗信号の振りを忘れられずにいる

すっごぉ~い



それは『ん』


両手を広げ、頭の上で両手を1度クロスさせてまた戻します。これで『ん』を現します。






・・・何の役にも立ちましぇ~ん

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過去最高のCMだったなぁ~というのが私の一言感想です

映像も良かった、構図も良かった、BGMも最高だった、全国放送だった(笑)

ベストオブ和己くんCMですな


実際、出来上がったジュエリーはあまりにも高価で、とても貧乏主婦には買えるシロモノではなかったけれど、和己くんのデザインの素晴らしさを目の当たりにできたし、その道のプロも納得するというセンスの良さを見せ付けることも出来た

実際お店へ行って、店員さんから実物を見せてもらい、和己くんのこだわりなどの話を聞かせてもらいまして

元々女性はこういう宝石とか貴金属って好きでしょ

そこへ和己くんが介入してるっていうのが、すごく贅沢に感じてさ~

『この辺りとか、こういうところに諸星さんはこだわったそうです

なぁ~んて説明されて、ホント、うっとり~という心境でしたね(笑)

さらに和己くんの作詞作曲の才能までお披露目できたという、大きな大きな特典までついちゃったもんね

契約は思いのほか早く終わってしまったけど、まぁそういうパターンが多いみたいだったからこれはこれで良し。

契約している最中は、まるで広告塔のようにジェムのジュエリーを着けまくってて、ちょっと鬱陶しいなと思ったこともありましたけど(笑)

商品がジュエリーという事で、このままあれこれ売り出されていったら、Pin,Kのみんなは今まで以上に残業するか、節約するか、バイトを増やすか、こっそりへそくるか、とにかくお金のやりくりにとてつもない苦労を強いられるぞ・・・と困っていたかもしれません

でも、和己くんがいろいろ苦労して考えたジュエリー、何とか売り上げに協力したい、この目で本物を見てみたい

そんな葛藤と戦っていたんじゃない


私は戦ったけど、早々に戦線離脱しました・・・


CMは、和己くんが大きく映り、歌も13年も前に作ってファンの間では十分すぎるくらいに評価を受けていた『Photograph』

今何故これを

と思うくらいに今更っていう感じの、遅咲き過ぎる遅咲きだったけど、まさかこの曲が全国にCMのBGMとしてTVから流れてくるとは思いもしなかったので、その時の感動ったらなかったよね。

和己くんがこのCMをどんな想いで見たのかしらと思うと・・・本当に涙が出ちゃうよね


ライブのMCでも言ってました。

『まさか13年も前に作った曲が、今TVで流れるなんて思ってもいなかった。でもこのCMを1番ビックリしてるのは、たぶん昔の事務所(J)だろうね。』


その時の和己くんの言葉に、会場はうんうんとうなずくのみでした。

色んな苦労を積み重ねて、ずっとずっと耐えてきて、そして思わぬ所から日の目を見た和己くんの作品達

理不尽な扱いに文句をいう事もせず、ただひたすら自分の道を信じて、自分の出来ることを一生懸命にやって、そしてその才能だけをちゃんと見てくれて認められた結果が出たわけです

これをおめでとうと言わずしてなんとするっ


一時期お茶の間ファンに成り下がった私でもこれだけの感動があったんだから、ずっとずっと見続けてきた方達の思いたるや、もう言葉では表現できない事でしょう


万感の思いって、こういう事なんだろうね

ホントに良かったよね、和己くん


そして付録ですが、ジェムのやってくれるイベントは、どれも和己くんとの距離が近かった素敵な企画でした~

またあってくれたらいいなと思う気持ちもありつつ、参加するのにいろいろ大変な思いを何度もするのも結構辛いものがあるので、まぁあれで十分だったかなって気持ちも無きにしも非ず・・・(笑)

握手会だけでも死ぬほど緊張するのに、2ショットなんてマジで身体に悪いです

心臓にめっちゃ負担がかかって寿命が縮んだと思うわ

でも出来るならば、あと3年くらいの寿命は捨ててもいいから、もう1回2ショット撮りたい(爆)

今度はおぽんちなヘマしないで、爽やかな笑顔で素敵な2ショット目指すぞきっとムリ

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私の大好きでたまらない作品の一つで~すっ


元々ちょっとアウトロー的な人間が好きって事もあるからなんだろうけど、

少年院上がりという悪っぽい部分とか、

今は頑張って更正しているという部分とか、

可哀相な過去を持っているという部分とか、

とにかくすご~くお気に入り

同じような理由で、『極妻』もホント大好物です



そしてさらに、私は少々S気味なのか(笑)刺されるとか死ぬとか倒れるとか苦しむとかそういう設定も(ドラマに限って)大好きなので、

このドラマったら、美味しすぎなのーっ

あの、大沢さんとケンカしてる不良の和己くんが、カッコいくて可愛くて大好きっ


和己くんのそんな場面ばかりリピっているのは、私くらいなものかもしれないです・・・


ドラマオンエア時、私は学生で下宿をしてて、樹生ファンの友人(よく登場しますよ~)と一緒に見まして、ドラマが終わった後は和己くんファンの友人に電話をして(翌日どうせ学校で会うのに)、3人でめっちゃ盛り上がりました



このドラマの前に『GOLDEN BOY』で『ジョー』を演じ、このドラマでも『甲斐城(かい・じょう)』で『ジョー』を演じ、またその後に『ビートたけしの作り方』というバラエティの中のミニドラマでも、和己くんの役名は『浜村丈(はまむら・じょう)』で『ジョー』だったので、個人的に『ジョー』3部作と呼んでます(爆)

『作り方』のジョーはすぐ泣くし、腕相撲も弱いし、ダンスも負けるし、しりとりも下手だし、イスを飛び越えて着地に失敗して足を折るよ~なへタレ男でしたけどね所詮バラエティ・・・



そんな素敵なドラマなのに、彼は胸の薄っぺらい女に恋をし、彼女の宝物は兄の形見の自転車・・・


その兄は非行少年・・・


非行少年は自転車に乗るのか

普通はやっぱバイクだろ

じゃ、あの自転車は非行に走る前に乗ってたんだな

よくよく見てみたら、ケンカの時、京一の方から城のナイフに体当たりしてないか

なのに城は犯罪者


なぁ~んてこまかい疑問が出てきたりして(笑)

妙におかしな設定が、また何となく突っ込みたくなってリピってしまうのさ。


でも、話の内容も舞台設定とかも、今までの光GENJIドラマの中では1番良かった

ピザレイダースの移動手段にローラーが出てこなかったら完璧だった

・・まぁ、光GENJI主演という段階で、当時はローラーを出さない訳にないかなかったんでしょうけどね

晃くんと和己くんの信頼関係とかもとっても良かったと思うし


それにしても美奈子・・・羨ましかったわーっそして、美奈子という名前の日本中の女性が羨ましかった・・・

私はあのかすみ草になりたかった・・・

・・いや、本当は美奈子になりたかった(爆)



余談だけど、あっくんが書いて部屋に貼り付けた(であろう)数枚の気合を入れる習字

もうちょっと太い字で書いて欲しかったーっ(笑)

ちょっとへなちょこに見えて笑っちゃうんだもん

それこそ、

『古賀勇次郎の名が泣くぜ』

である。


・・・いや、もしかしてウケ狙い???

思うつぼに嵌ってる、私

あ~ゆ~寡黙なあっくん、とっても素敵でしたよ


そうそう、淳くん演じる『夏海』が不良に絡まれて、

『約束の分はもう払ったじゃないですか~

と言うシーンの時、一緒に見ていた友人はなぜか爆笑

決して笑えるシーンじゃなかったので、きっとあまりにも嵌っていたという事なんだろうねっじゃなきゃ、何故笑う??

私はいつも、淳君の

『あ・・・あの~・・』

という台詞に違和感を覚えます・・・。あまりにも棒読みで・・・きゃ~ゴメン!


さらにさらに余談ですが、内海くんのあの役は、『これから物語』の藤岡茂と何が違うんでしょう または『7番目の夏』の研究者。

いつも彼はメガネをかけて堅い服装をして、真面目な役ばかり

全員、3段重ねの弁当を持っているんじゃね(笑)

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光GENJI初主演映画という事で、しかも光GENJIの最全盛期といえる88年に公開された事で、ものすごぉ~~~~く盛り上がっていた記憶があります

ものすごぉ~~~~~~く盛り上がっていたけどね、今見たら



『・・・・・』  『信じて』ではない。




かな、アハハ(笑)


あのポスターに使われているありえない衣装に関してはここではもう語ることもありません。

ファンはメンバーの顔しか見てないとでも思ったのかしら??

当時の人気ぶりだったら、何をしてもOKだと判断されたのかしら??

あれを止める事ができるセンスの持ち主が皆無だったのかしら??

まさか意外と全員一致で楽しんでいたのかしら??

皆、泥酔状態orヤケクソだったのかしら??


・・・語るまい語るまい




1番思い出に残ってるのは映画の内容じゃなく、前売を求めて公開前の日曜日に朝から3時間くらい映画館の前で並んだ事かしら、お~ほほほほ

前売り券が欲しかったわけではなく、それについてくる特典が欲しかったんです。

特典って言っても、今考えたら何てことはない、今は無きテレカですけど・・・・時代はテレカだったんだよ~~


そのテレカもさ、貰ってみればあの衣装だしさ

あの時の7人が不憫でならないよ、オバちゃんは・・・当時はうら若きオトメです。(一応)

テレカ欲しさに大行列で、光GENJIファンが朝っぱらから映画館に並んでたんですよね~。

私の地元の映画館は、デパートビルの6階にあったので、行列もず~っと階段をぐるぐる・・・っていう形でした。

1階から6階まで、若い女の子が朝から階段で並んで待ってるわけですよ。

キャピキャピの、なぜかライバル心溢れる恐い光景(爆)

その中の1人を凄く覚えてる

当時、光GENJIの弟分として存在していたS○○Pを青田買いのように応援していたらしい子が、

『木村くん(当時はこんな呼び方)にファンレター出したら返事が来たんだぁ~

と言って、往復はがきの返信ハガキを自慢げに周りの女の子達にこれ見よがしに見せてた事。

何が書かれているのか見えませんでした、だってピンクの蛍光ペンで書かれてたのよ。

薄くて見えねぇ~のさ本人の直筆だったかどうかすら謎ですが・・・


(へぇ~、まだS○○Pくらいだと今ならファンレター書けば返事がもらえるんだ~!!)

と思いつつ、

(なんで好きでもない人にファンレター書こうと思うんだろう???)

という疑問が湧いて仕方がなかった。

私は、ここに朝っぱらから並ぶくらいに光GENJIの誰かの事が好きな人たちっていう頭しかなかったし、大好きな人は1人に決まってるって言う思い込みがあったので、とっても不思議でした。(青いな・・・)

でも、この時、

(そうか、ファンレター出したら何か返事が返ってくる可能性があるかも知れないんだよね

と思い、往復はがきを買って和己くん宛てに出したら、忘れた頃に返事が来ました

えぇ、もちろん和己くんがファン宛に書いた物でしたよ、コピーでね(笑)

それでも嬉しかった、ちゃんとファンに宛てた内容だったし、こんなのくれるんだったらもっと前から何回も送ればよかったって思ったもん


・・って、あれ、映画の話はどこ行っちゃったの(爆)

あのローラースケート型のでっかくって、しまいにくいパンフレットも今となっては懐かしいね(捨てちゃってもう持ってないけど相変わらず後悔しまくり・・・)

映画の内容は・・・ふぅ~んって感じですかね。

光GENJI(ってかGENJI)だから許された映画でしたね。

ファン以外は絶対に見ないだろうという映画でしたね。

芝居も頑張ったんだろうけど下手でしたね(笑)

初主演と言いながら2度となかったね


あの赤ちゃんももう立派な大人になってるんだろうなぁ
確か大人になった彼に、和己くんがいつだったかどっかで会ったって聞いた気が・・・。

彼の名前を、勝手にうちのネコにつけちゃいました、すみません


和己くんは、散々暴れてはしゃいでたのに、捻挫の話の時だけ足を引きずって歩いてたりして(笑)

ケガの芝居はさすがに上手い(爆)嬉しくない

淳くんが肥溜めにはまった話は、すごく盛り上がってましたね雑誌にも書いてあった、ラジオでも話してた、映画の特番でも話してた、とにかく爆笑してた(メンバーが)。

ホントに余計な事ですが、実際あのセットみたいな部屋で寝たら、きっと誰かベットから落ちて、さらに下まで落ちちゃうんじゃない危ないよ、この部屋の作りはって、妄想して心配したわアホ

あんな目立つ移動車は、もうちょっと何とかならないもんかねとか(笑)

内海くんが和己くんに『俺のシルクのパジャマ着るなよ!』って言ってたってことは、光の2人もあそこに住んでる設定なのかと思ったけど、どう見てもベッド5つしかないよ(笑)


そういえば私、あのドリームレイクを見たくて、親に頼んでわざわざ本栖湖まで行ったんです。

あのGENJIが赤ちゃんのかごを持って入って行った細道探したらあったんですよ、ホントにそりゃあるだろ・・

そこから湖まで下りて行き、写真まで撮っちゃいました

あの時は一人コッソリ興奮したわ~

親は、こんな何にもないとこでコイツは何をはしゃいで写真まで・・って思っただろうな




いろいろ思い出すといっぱいあるけど、1番思い出に残ってる台詞は

『ちっかまっつさぁ~~ん

だったりして

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和己くんの初めてのソロのコンサートのタイトルですね

初ソロシングル曲タイトルがそのままコンサートツアーのタイトルになってたわけですが。

シングル曲に関してはまた改めて書く事にして、コンサートについてここでは思い出してみたいと思います


いつも遠くから、7人の中から和己くんを探して目で追っていた私ですが、ソロコンサートって凄いな、探す必要ないんだもんなぁ~って、すごくテンションが上がりましたね(笑)普通に正面にあるステージも久しぶりだったしね。

このビデオに収録されているコンサート会場は、東京の厚生年金でしたっけ。

今いつもやってるライブと比べると、ステージは広いし会場も広いし、疲れただろうなぁ・・・なんてね、大きなお世話ですね

基本的な和己くんのスタイルは、この頃から確立されてる感じ。

あまり変わっていないように思います。

この頃の情熱と今も同じ熱さだよね


まず思い出すのは、最初の黒尽くめの衣装が凄くカッコよかったことと、その衣装ですごくカッコいいダンスを満喫できたので、オープニングの記憶が異常に強い

スパナでステージを叩いてリズムを取ったり、今ではなかなか見ることの出来ないダンサーと合わせたダンスなど、ちょっとDSっぽい構成も和己くんらしいなって思います

そして、この軽やかな動きを見ると、あ~~~若いわってね(笑)

まだ23歳だもんね、そりゃ若いわな(笑)

あと、光GENJIコンサートではほぼなかった生歌(笑)を満喫できたという事がホント贅沢だった、当時は

『俺の手にSay Goodby』をしんみりと歌ってくれたんですが、このときの私の席がまた結構いい席でね

息遣いまでマイクを通して聞こえてくるんですね

これがも~~~~ドキドキしてたまらなかったです

いつも光GENJIのコンサートではあまりいい席になれなかったので、こんなに近くに和己くんがいて歌ってるって事に、本当に感動の連続でした

あと、『アンダルシアに憧れて』の時に、和己くんがバラの花を1本、口にくわる演出をしたのね。

その後にそのバラをぱ~っと客席に投げるんだけど、なんとこれが私の目の前に飛んできた

『和己くんがくわえて、和己くんが投げたバラが私の所にーーーーーっ』ってさ。

この頃って、こんな風に近づく事も触る事も物を手渡し(?)される事もなかったわけだから、周りのファンはもうすんごい勢いで飛びついてきて、私の目の前だったはずのバラがあっという間に私のはるか彼方へ~~~~~

・・と思ったら、隣にいた友人が背が高かったので、茎をつかんだらしく、そのままバラは床へ落下

たぶんそのたった1本に前後左右10人くらいは群がってきてたと思うんだけど、私もとにかくこんなチャンスもう2度とないって思って(笑)、必死に腕を伸ばして、むちゃくちゃに掴んで、結局花も茎も誰かに持っていかれてしまったけど、手を開いてみたらくちゃくちゃの葉っぱが1枚入っていたのでした(爆)


これはもうホント嬉しかったですね~


『和己くんからもらったぁ~~~』←大勘違い女・・・


って私と友人はすごいテンションでした(爆)


こういう楽しさ、ちょっと前まで和己くんは毎回くれてたんだよね~

あぁ、モロビカンバッ~~~ク




今、こうしてコンサートを見返してみると、とっても懐かしいし、とってもとっても和己くんが若くて、がむしゃらっていうのが伝わってくるね

たった23歳で自分のやりたいそれなりのプランとかきっといろいろ言って、それに付き合ってくれたバンメンの皆さん、ステージで弁当食べる役目をしてくれたり、一緒に楽しげに踊ってくれたり。(この時はバンドにギターが2人いたり、サックスパートがあったんですね、忘れてたわ

持ち歌もそんなにないから、誰の歌か分かんなかったり、大好きなマッチの歌も歌ってくれたね(マッチの歌は私も昔ファンだったので、どれでもばっちこいでした


あと結構印象に残ってるシーンは、アフロで踊るとこかな。

なんでこんな頭なのか、今でも不思議ワールド(笑)

でもやっぱ、こんだけのダンスが見れる和己くんのステージ、懐かしいですね~

また見たいよ


歌いすぎて絶叫しすぎて、ツアー終わる頃には喉がつぶれちゃって大変だったけど、この年後半にはアルバムも出してくれて、2度目のツアーもしてくれて

そのアルバムのタイトルを、ここにもらってます、えへ・・・無断使用です、すみません。

今の和己くんの原点とも言えるコンサートビデオ

たまに見るとちょっと嬉しい


でも、見終わるとなぜか、最近のライブが恋しくなっちゃうんだよねぇ

きっと、常に前進している和己くんのせいですね

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え~っと・・・・。



これを作った目的がよく分かんないんですよ私(笑)

すごく好きなビデオなので、意味なんかまぁどうでもいいっちゃ~いいんだけど

『虹色夏物語』と比べてもストーリーが陳腐だし(ゴメン)、『ウォルトディズニー7日間の旅』ほどコンセプトがあるようにも感じず・・・。


ただ単に、7人の個性を強調しつつ、ビジュアルを楽しもうというビデオなのかな

そこに目的を置いて作られたとしたら、大成功ですね

とっても良かったなぁと思います

和己君が最高にカッコいいのはもちろんだけど、他の6人も私の中では皆すごく美しい!!!

内海くんはいつもどおりの真面目キャラで違和感がないし、大沢さんは短髪で時々話す台詞がいちいち面白い

ヒロくんはもう綺麗な男の子って感じになってるし、淳くんもあのマッシュルームヘアが決まってる。

晃くんのヘアスタイルもいい感じだし、あっくんは最高にGOOD文句なし



ストーリーは・・・突っ込み出したら止まらないくらいだけどさ(笑)


しかも、最後の方のヘンな合成シーンとか、ちょっと有り得ないもん、チープすぎる、いつの時代のビデオだよっって言いたくなる

昔の戦隊物でももうちょっとナントカしてるよ・・・

あまりにも安すぎる泣けるよ・・・

天下の光GENJIのビデオだよ、もうちょっと金かけてくれよーっ



英語の台詞を内海くんと晃くんと和己くんが話してたと思うんだけど・・・。まだいましたっけ?(ビデオ見ろよ・・・)

ファンの贔屓目かな、やっぱ和己くんが1番上手いなっ(爆)

あのハンバーガーの食べ方とかは、私的にはダメなんだけどね、汚すぎです

気に入ってるシーンは、光と和己くんが森の中でSAY’Sのメンバーと出会うとこ。

『全く・・・なんでこんなとこに来なきゃいけないんだよぉ~

と余所見をしながら歩いてたら、でっかい老木にぶつかって転げ落ちる和己くん(爆)


わざとやってるのは百も承知だったけど、


すっげ~な

こりゃ~あっちこっちケガもするわ


・・・って思いながら爆笑しました




この物語の後に入っている『BOYS in August』のキャンペーンか何かの映像もすごく良かったなぁ~

こんな事やってたなんて私全然知らなかったけど、すっごくみんな楽しそうでしたね

ホント、この頃のビジュアルって最高じゃない



・・・あぁ~あの頃に戻りてぇ戻って、行けなかったコンに全部行きてぇ

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私が初めて発売と同時に買ったアルバムはここからになります。

なんか分かんないけど、数年間は発売日に異常にこだわってまして(笑)、何が何でも発売日当日に買わなきゃ気が済まなかった私

学校が終わって、絶対今日中に買わなくてはと、通学路を変えて寄り道して、電車の時間を遅らせて、遠くの店まで出向いていった、ホントに意味のないこだわりでしたけどね


このアルバムを聴くために、親を説得してCDデッキを買い、何が何でも初視聴は彼らの作品にしなければと、デッキを買ったままアルバム発売まで大切にしまっておいた、けなげな自分(笑)

どこか南の島で撮ったジャケ写は、当時の光GENJIを髣髴とさせる短パン衣装が満載わが子にはパンツだと勘違いされる始末・・・せめて白以外だったら良かったのに。



ホント、この頃って短パンしか履かせてもらってなかったんじゃない??

短パンで歌ってるVTR見ると、今になってちょっとドキドキみょ~な心配しちゃったりして(笑)



ただ私には正直言って、お気に入りの一品!!!という作品が入っていないアルバムなのよね~・・・ごめんなさいなんだけど


だいたい、8曲って少ないじゃん


せめて10曲は入れて欲しいわ~っ


タイトルも『Hi!』なのか『Hi!光GENJI』なのかず~っと分かんなかったし・・・


『サマースクール』っていう曲があるんだけど、このアルバムが発売した頃ちょうど夏休みで、通っていた学校ではまさに『サマースクール』という名の課外授業(つまり補強のための勉強会)が毎日行われていて、

『タイトルは嬉しいけど、結局現実は勉強なんだよ・・・

ってふてくされてました(笑)



唯一、『Dream-風に打たれて-』の冒頭が和己くんのソロで、結構長かったので当時はかなり大喜びしたわねっ


 .ファンキー・ランド
 .サマースクール
 .君を乗せた海賊船
 .汐風の贈りもの
 .インナーアドベンチャー
 .Dream-風に打たれて-
 .パラダイス銀河
 .銀の風

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このドラマの主題歌は、ファーストアルバムに収録されている『ほのかに甘くHOLIDAY』

この曲が入ったことで、アルバム『光GENJI』は一層の輝きを持ったといっても過言ではないと、私は思ってます

やっぱ、知ってるのにCDになっていない曲って言うのは期待が募るものですからねっ今でも数曲あるもん早くCD化して~


このオープニングがかかったとたん、どれだけ胸をときめかせてTVを見つめた事でしょう

今日はどんなストーリーが繰り広げられるんだろう

カッコいいシーンはあるんだろうか

たくさん登場してくれるだろうか

台詞はいっぱいあるだろうか

特別講師は誰だろうかそれはまぁどうでもよい




特別講師が出てきたのはパートⅡです、パートⅡは渚学園です。

渚学園は1年半あったんだけど・・・確か後半半年くらいはS○○Pがメインになっちゃいましたね・・・

たまぁ~に光GENJIも出たけど、一応舞台は光GENJIは高等部、AAとS○○Pは中等部という設定になっててさ。

制服もクールごとに変化しちゃってさ。

私は1発目のホントの制服っぽいのが1番好きだったな~黒いズボンに白いカッターシャツ、ネクタイ、グレーのセーターを着てみたり、腰に巻いたり肩から掛けたり・・・。カッコよかった




・・・って、あぁぁぁぁぁぁぁ~、違うのよ、こんな中途半端なとこから話し出しちゃ~ダメなのよ、もっとちゃんと最初から話していきたいのよ、『あぶない少年』ーっ


やっぱ、『あぶない少年』と言ったら、

『ジュンとケン』

『ジェッツとキッズ』

『ローラーゲームとバンク作り』


でしょ~え?そうでもない??


あ、


『お兄さま~』か(爆)


『ほたると村井』???マニアック過ぎ!




・・・とまぁ、こんな感じで今後数回に分けて書くことになると思います


私の記憶には、とにかくまず、白い上下スウェットを着た和己くんが真っ先に思い出されます

和己くんは金持ちのお坊ちゃんの設定で、大きな庭のある一軒家に住んでいて、あろう事か、和己くんはお母さんの事を

『ママぁ~~~~~~!!』

と呼んでいてですねぇ・・・


『ママちゃうやろ、好子やろっ


と、当時は突っ込むほどの知識もありませんでしたが


でもなんだかよく分からない違和感を感じていた事は確かです(笑)


見始めた頃は、まだメンバーの顔と名前すらちゃんと一致していなかったので(ファンじゃないもん)、『ジュン』だの『ケン』だの言われても、どれが誰だかちんぷんかんぷん・・・

役名があったり本名で出てたり、ごちゃごちゃで迷ってしまったよ





今思えば、かなり有名な俳優さん、女優さんたちが多く出演されていたので、光GENJIへの期待が本当に大きかったんだなぁ~という事が分かります決して演技力ではない

ホントに、こんな、この先どれだけ売れるかもまだ全く未知数の、台詞も棒読みしかできない面々とドラマの共演なんかしていただいちゃって、本当に申し訳ないですねぇ~って気持ちでいっぱいになってしまいましたお前が言うなって感じですが


出来る事なら、今からもう1度共演してくれ(笑)


『あぶない少年』を見ようと思ってTVをつけたけど、俳優さんたちのシリアスなシーンで、あらら、違うドラマだったとチャンネルを変えようと、よくよく見たらやっぱり『あぶ少』だった・・・ってな事もあったわ


幸い、共演の女の子達の芝居も見事に下手くそだったのが、せめてもの救いです(爆)

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まぁいい曲なんだよ、うん・・・

『俺に会いに来い』

ってタイトルでしょ。


もちろん、会いに行ったさ


愛知県の隅っこのド田舎から、九州は大分県まで会いに行ったさっ遠いぜ~~~!!!


ちゃんと行ったのに、来いって言っといて来なかったのはどこのどいつだ~いもう古いですか、そうですか



キャンペーンで握手会を開催したのに、台風で中止になってしまった場所へ行った数百人は、みんな涙を飲んだのさ


この時、何かの番組で密着みたいのやってて、和己くんと晃くんだったかは台風で飛行機が飛ばなくて、

『1日遊べちゃった、ラッキー

みたいな事を言ったんですよね、和己くん



ファンになって初めて、

(この男・・・・許さ~~~んっ

・・という、無常な怒りを覚えました、イヤマジで(笑)


こっちは台風の中を必死に行ったんだもん!!!

会いたくて会いたくて、初めて間近で会うことが出来るんだ、握手まで出来るんだ~って、夢を見てさ


どんだけショックだったか、悲しかったか、お前に分かるかーっ


・・・と、友達とずっとずっとず~っと怒ってました(笑)


その後の夏コンで『レイニーブルー』を歌われて、その怒りはこっぱみじんに砕かれて、


『やっぱり和己くんについてくーーーーーっ


って号泣しましたけど(爆)←心底大バカ


その時から私の中で握手会は禁忌事項となり、以後の握手会キャンペーンはすべて見事にスルー(笑)
・・ふん、どうせ頑張って行っても、寸前でできなくてまたムカつく羽目になるのが関の山よ・・って勝手に思ってた。
15年後に、ようやく和己くんとの握手が実現した時には、いろんな思いがこみ上げてきて号泣
生きてて良かったーっ!!




そんなこんなでこの曲は私にとっては鬼門だったんです。


ジャケ写も最悪だし


確か何かの番組で、この時金髪リーゼントだった(舞台の為)ので、スタッフが写真の和己くんの髪の毛をマジックで黒く塗りつぶしてジャケットにしたんだと言ってた様な・・・ありえねー



でも、光G卒コンのラストの曲もこれだったのよね~・・・。

これを聞いちゃったら、やっぱりキャンペーンの事を思い出してしまい



最後の最後に嫌がらせか!と思ってた



『会いに来たよ!』っていうボードも持って行ったのに。作ったの友達だけど・・・


会いに行ったけど終わっちゃった



だから結局、この曲にはいい思い出がない。



でも、それから12年経ったデビュー20周年のライブの、なんとオープニングが『Meet Me』

諸星和己ライブのオープニングに、数ある曲の中から彼が選んだ曲がこれだった


まるで、解散コンの続きが始まったみたいだった


相変わらず、一生ついていく!!!って思わせる憎い演出を和己くんははずさない


だから、私のお気に入りになった




でも、『Meet Me(会いに来い)』なのに


バイバイバイバイ バイバイバイバイ・・・ 


って・・・。

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好きな事をたくさんやって、人生楽しんだもん勝ちだよね~\(^o^)/
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