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訪問ありがとうございます\(^o^)/日々感じた事を思いのまま書いてますので時々暴走しますが、じき収まりますので静観して下さいまし♪
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いろいろ家の中をさばくってたら、イケナイモノが出てきちゃいました(笑)

ここのブログタイトル『RAKUGAKI』は、和己くんが初めて出したソロアルバムから頂いたんですが、そのアルバムを引っさげた2回目のソロコンサートタイトルも同じく『RAKUGAKI』だったんですね

コンサート構成を考えて作ったアルバムと言う事で、バラエティに富んだ曲たちが詰まっていたわけですが、今回はアルバムではなくその2回目のコンサートの話をちょいとばかり・・・

カテゴリを『トーク』にした訳がここにあります。

引越しなどでお宝を殆ど捨ててしまった私ですが、実は誰も読まない自己満足コンサートレポがノートに書かれていたのを発見しまして(笑)

当時はネットも携帯もない時代。・・いや、あったかもしれないけど、一般には殆ど普及してなかった時代。

友人に何かを細かく知らせようと思うと、手紙しかなかった時代な訳で。

何かを記録しておこうとすると、ノートに書き留めておくしかなかった訳で。

コンサートを残しておこうとすると、生録するしかなかった訳で。こら!!!

コンサート会場では、入場の際、カバンチェック、持ち物チェックを厳重に(?)されたので、生録なんか・・・ねぇ~・・・

今みたいに、録音機材もいいのがなかったからね、でかくて重くて音の悪いウォークマンですから

ポケットに入れてもばれちゃうしさ。

スカートの中に隠して頑張ったりしましたね。・・これ言っていいのかな(笑)??


で、さっき見つけた物は、生録を書写したノート(爆)

んも~~、なんてマメなんでしょ、私って暇とも言う・・・

たぶん、すごく気に入ったトークだったんだろうね、あはは

ソロコンサートに慣れてなかったのは本人もファンも同じ事で、限度が分からない毒舌を吐いた後に謝る和己くんの様子(今もじゃん・・・)、その毒をいちいち真に受けて悲しむ私の様子(若いな・・・)など、いろいろ細かく書いてありました。



その中から和己君のMCをちょっと、ここに写してみようかと思います。

あと、コンサートの感想も。

あくまでも私の書いた記録ですので、間違った表現があったとしても気にしないように

和己くんがこんな事言う訳ないじゃんとか思わないように。

すべて15年前のトークですからね(笑)

拍手


1994年10月某日 名古屋にて(会場はどこだか忘れました)


『モロくんのちーさい頃のお話』

そう、あれは1980年。僕が10歳の時でした。
その頃僕はオタッキーで、毎日朝から晩までTVにかじりつきでした。まぁ、見るものと言ったらアニメばかりで、たまに見るとしたらウィークエンダーの再現フィルムでした。
とてもエッチな番組で、僕は幼くてもど~しても見たくて、しょうがありませんでした。でもなぜかしら、エッチな番組を見る時は、両親と顔を合わせたくありません。あれは何故でしょう???
身内なのになんでっ
・・・僕は幼いながらそう思っていました。
なので僕は、アニメの主人公に興奮するしかありませんでした。

そう、その頃僕が好きだったのは『エースをねらえ』のお蝶夫人でした。
蝶の様に舞い、ハチのように刺す!
そう、あのブロンドヘア。たまりませんねぇ~!
でも僕はある時気づきました。
お蝶夫人っていうくらいだから、夫人ってことは結婚してるんだ、この人は!
・・・幼いながら、もう僕の妻にはなれないんだと思いました。
それでおまけに、お蝶夫人ってことは、名前が『おちょう』
もしかしたら『お』は丁寧な言葉で、名前が『ちょう』かもしれません。
となると、あんなブロンドヘアをしていても、中国人かもしれません・・・・。
ちょうさん、ちょうさん・・・・それで僕はイヤになってしまいました・・・。

するとその時、再放送でやってまいりました
そうです、僕はあのオープニングテーマが流れるだけで胸がきゅ~ん
そしてちっちゃなあそこもみょみょ~んとなってしまうのです
それではあの時の思い出をもう一度!

キューティーハニーの歌

あの変身の瞬間、僕はTVを丸かじりして、ビデオに撮って何度も何度も巻き戻して、一時停止を繰り返しました。
でも残念ながら、僕の家には古いビデオしかなくて、トラッキングがついていないんです。・・・するとそこだけ、モザイクみょみょ~ん!みたいな・・・。残念でした~・・・
でもその時、僕は思いました。
なぜこの人は○ーちくがないんだろう
そこだけは不思議に思いました。
・・・どうやって吸うんだっ
・・・ちょっと話が行き過ぎてしまいましたが・・
僕は非常に残念に思いました。そして僕の恋は終わってしまったのです。
それから僕は女性と言うものが好きになれませんでした。(会場『えぇ~???』)
・・・バレた(笑)
ま、そんな風にして大好きだったアニメもなくなり、好きな人もいなくなり、僕が最後に何が大好きだったかと言うと、とーちゃんとかーちゃんでした

じゃがいもRok’nRollへ・・・




ずっと可愛い笑顔のアイドルとしてやってきた和己くんが、このツアーで下ネタをかっ飛ばした事が私には衝撃的だったのでしょうね(笑)
このトークだけが綿密に書かれてました


後は、ホントに大雑把なレポでしたね。


とりあえず、書いておこうねこのブログを楽しみにしてくれてる友人のために書くよ




どん帳が下りていて、そのどん帳がRAKUGAKIジャケの柄だった。カッコいー今どん帳なんてないもんね、ライブハウスだし。
開演のベルが鳴ると、ステージ横のレコーダーが動いてメンバーの会話が!
どん帳裏にシルエットで浮かび上がった和己くんが、スプレーで
『I LOVE YOU NAGOYA』
って書いた、とっても素敵だった

和己くんの自由なMCも凄かった。

ファン『かーくん大好き~
和  『俺、大嫌い~!!』

ファン『米屋ーっ!!』
和  『せめて米屋さんとか米屋さまとか言ってよ

『俺には懐かしいと思うところがないんだよな。』と言ったら、後ろのスクリーンに富士市のPRビデオ『水の都・富士』が流れ出す(笑)

『ここが富士山でしょ。で、その手前に愛鷹山ってのがあって、その間に俺の家があるの。』って説明し始める和己くん。家の場所言ってますよ

その後、3日3晩考えたという『If World』の替え歌を歌ってくれた~!!凄くいい歌だったぁ~

『じゃがいもRok’nRoll』の大好きだよ とーちゃんかーちゃんを合唱させるんだけど、キーが高すぎて出ない
なのに、和己くんは歌え歌えって言うの。
歌いにくいのを分かってくれなくて、ノッってないと思われちゃってた
違うんだよ、高すぎて声が出ないんだよ、分かってくれーっ


和 『みんな名古屋の子でしょ~??(ちが~う)え??違うの??じゃ~どこ??あ~、分かった分かった!じゃ、インドから来た人~(笑)やっぱ臭いと思った(爆)

一匹狼のロックバージョンもあった。ギターをぶん投げて壊したりしてすごく派手!!ツアーが始まってまだ2ステージ目だから、この先何をしでかすか分かんない

ターザンみたいにぶら下がって出てきたり、ミラーボールの上に乗ってたり。

ラストはまたレコーダー。そしてビデオ。
みんなでいろいろ話してて『何歌う??』って話してて、『Song for you』がいいよって。
『でも、こんなに明るくちゃ~・・・』と言うと照明が暗くなって、
『衣装がコレじゃぁ~・・・』って言うと、ちゃんと違うのを持ってきてくれて。
『じゃ~しょうがない。リハで歌うのは恥ずかしい・・。でもこれにしよう。じゃぁ、歌うよ。』
って言って、マイクに向かったところでVTRが止まって本人登場。
VTRの続きのように衣装を着て『Song for you』を歌ってくれました、いい声だった

歌が終わってどん帳が下りて、オープニングで書いた字の上から、今度は赤い字で『さよなら』と書いた和己くん。『な』と『ら』は裏返しの間違った字になったらしいww

アンコールのないコンサートだったけど、とても素敵だった
名古屋からスタートしてくれて嬉しかった。
声も4月の時と違って綺麗で、いっぱい出て、いい声聞けて最高だった




忘れかけていた思い出がこんな風にノートに書かれていて、ちょっと嬉しかった今日

コンサートの内容なんて、読んでも殆ど思い出せないくらいですが(笑)

これからもこんなメモが出てきたら、記録とおすそ分けでUPしていこうと思います


ご静聴ありがとうございました
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